レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年05月01日
- 登録日時
- 2018/08/28 11:23
- 更新日時
- 2018/08/28 11:23
- 管理番号
- 市川20180501-01
- 質問
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解決
行徳にある押切稲荷神社本殿の北面・南面・背面胴羽目ある彫刻が何を表しているのか知りたい。
- 回答
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「神社 彫刻」で所蔵検索すると、『寺社の装飾彫刻 関東編 下』(若林純/撮影・構成 日貿出版社 2012)がヒットした。
確認するとp.36-37に「押切稲荷神社本殿」のページがあり、彫刻のカラー写真と解説が掲載されていた。
これにより、これらの彫刻の北面胴羽目は「養老の滝」、南面胴羽目は「大江山鬼退治」、背面胴羽目は「玉巵弾琴(ぎょくし だんきん)」を表していることがわかった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本の建築 (521 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000241325