レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021年6月4日
- 登録日時
- 2021/09/29 12:31
- 更新日時
- 2021/10/26 15:26
- 管理番号
- 中央-1-0021508
- 質問
-
解決
電磁波攻撃について。身を守る方法や、被害者の手記、被害の相談窓口、訴訟事例について知りたい。
- 回答
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以下の資料を紹介した。
・『誰でもわかる電磁波問題』大久保貞利/著 緑風出版 2002年
p.126 著者の子どもが電磁波過敏症を発症したという記載あり。
・『電磁波の何が問題か』大久保貞利/著 緑風出版 2016年
p.22 健康被害により基地局撤去を求める裁判について記載あり。
・『電磁波から家族を守る』加藤やすこ/著 建築ジャーナル 2009年
電磁波と健康被害について記載あり。実際の報道にも触れている。
・『電磁波訴訟の判例と理論』永野秀雄/著 三和書籍 2008年
アメリカの電磁波訴訟に関する判例あり。
・『ルポ最後の公害、電磁波に苦しむ人々』黒薮哲哉/著 花伝社 2014年
p.77 「第三章 電磁波による健康被害の実態と拡大」
p.195 「資料5 高周波電磁波を遮断する方法」
・『ショック!!やっぱりあぶない電磁波』船瀬俊介/著 花伝社 2013年
p.58~60 アメリカでの携帯の電磁波による発がんの労災認定について記載あり。
p.110 基地局・中継タワーの撤去・稼働停止について記載あり。
・『本当に怖い電磁波の話』植田武智/著 加藤やすこ/著 金曜日 2012年
p.162 日本における基地局訴訟について記載あり。
p.227 電磁波過敏症とその対策について記載あり。
・『見えない汚染「電磁波」から身を守る方法』古庄弘枝/[著] 講談社 2010年
p.62~75 4名の健康被害例
p.127~201 電磁波からの身の守り方について記載あり。
・『ホットカーペットでガンになる』船瀬俊介/著 五月書房 2009年
p.128ほか、電磁波から身を守る方法多数記載あり。
・『電磁波汚染と健康』ザミール・P.シャリタ/著 加藤やすこ/訳 荻野晃也/監修 出村守/監修
山手智夫/監修 緑風出版 2004年
p.226 アメリカでの脳腫瘍に関する訴訟の記載あり。
p.291 「磁場発生源へ近づくな」に電磁波から身を守るアドバイスの記載あり。
・『電磁波被曝』船瀬俊介/著 双葉社 2003年
p.4~9ほか、電磁波の害を減らすポイントについての記載あり。
・『携帯電磁波の人体影響』矢部武/著 集英社 2010年
1~4章 アメリカ・フランスでの携帯電話会社訴訟について記載あり。
p.207~209「携帯電磁波の曝露を少なくするための十の予防的手段」記載あり。
・『babycom Eye』上田 昌文/監修 babycom 2009年
家で発生する電磁波について紹介している。
・『電波と安心な暮らし』総務省 2011年(※総務省発行のパンフレット)
p.5~10「電波防護指針」や「電波と健康についての研究」、
「電波の人体への影響についてのQ&A」等の記載あり。
・『電磁波による健康被害』加藤やすこ/著 緑風出版 2015年
・『電磁波はやっぱり危ない』中原英臣/著 佐川峻/著 河出書房新社 2011年
・『電磁波・化学物質過敏症対策』加藤やすこ/著 出村守/監修 緑風出版 2013年
・『ユビキタス社会と電磁波』加藤やすこ/著 緑風出版 2008年
・『ヒューマン・セキュリティの時代』岩浅昌幸/著 増茂正泰/著 筑波出版会 2016年
・『携帯電話隠された真実』デヴラ・デイヴィス/著 プレシ南日子/訳 東洋経済新報社 2011年
・『携帯電話でガンになる!?』電磁波問題市民研究会/編著 緑風出版 2012年
・『危ない携帯電話』荻野晃也/著 緑風出版 2007年
・『電波と生体安全性』野島俊雄/著 大西輝夫/著 電波産業会電磁環境委員会/編 科学情報出版 2019年
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 衛生学.公衆衛生.予防医学 (498 10版)
- 環境工学.公害 (519 10版)
- 参考資料
- キーワード
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- 電磁波
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000305221