レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008年05月25日
- 登録日時
- 2008/09/10 16:34
- 更新日時
- 2008/12/16 15:27
- 管理番号
- 432
- 質問
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解決
池内紀『川を旅する』(ちくまプリマー新書063)p120に「今の城跡のあたりから砂金がとれて、それで「金沢」になったそうだが、」という記述がある。これは事実か。
- 回答
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『科学風土記』(裳華房 K404/1001)p104「44.金城霊沢」に、「兼六園から金沢城址にかけての小立野台地は砂金層を大量に含み、戦国期には流浪の金屋たちが砂金を採掘し、金沢御坊成立の起因となりました」との記述がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 各種の金属鉱床.採掘 (562 9版)
- 岩石学 (458 9版)
- 参考資料
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- 『川を旅する』(筑摩書房 081.6/10027/63)
- 『科学風土記』(裳華房 K404/1001)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000047240