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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000178572
提供館
(Library)
国立国会図書館(National Diet Library) (1110001)管理番号
(Control number)
B150619115532
事例作成日
(Creation date)
2015/7/1登録日時
(Registration date)
2015年08月20日 00時30分更新日時
(Last update)
2015年08月21日 08時39分
質問
(Question)
1939年、塩水港製糖会社が原子力研究のため、京都帝国大学に中性子源を貸し出した(提供した)そうです。当時、塩水港製糖会社の社長であった槇哲と岡田幸三郎のどちらかが日本の初期の原子力研究に何らかの形で関与していた、もしくは関心を持っていたためではないかと考えられます。
槇哲と岡田幸三郎が原子力研究に関与していたかどうかについて記載されている資料、また、なぜ塩水港製糖会社が中性子源を所有していたのか、その理由が記載されている資料があれば紹介してください。
回答
(Answer)
下記の[調査済み資料及びデータベース]に記載した情報源を調査しましたが、塩水港製糖会社の社長であった槇哲と岡田幸三郎が原子力研究に関与していたかどうかについて記載されている資料は見当たりませんでした。

また、塩水港製糖会社が中性子源を所有していたことについて記載されている資料も見当たりませんでした。


[調査済み資料及びデータベース]
(【 】内は当館請求記号です。末尾に「*」がついた資料は国立国会図書館デジタルコレクション( http://dl.ndl.go.jp/ )の国立国会図書館/図書館送信参加館内公開資料です。末尾に「**」がついた資料は国立国会図書館デジタルコレクション( http://dl.ndl.go.jp/ )の館内限定公開資料です。末尾に「※」がついた資料は国立国会図書館デジタルコレクション( http://dl.ndl.go.jp/ )のインターネット公開資料です。)

・『日本の核開発 : 1939~1955 : 原爆から原子力へ』(山崎正勝 著 績文堂出版 2011.12 【DL213-J262】)
・『ウラニウムの熱中性子照射に依る核分裂にともなう中性子放出について』(萩原篤太郎 [著] 博士論文 京都帝国大学 昭和19年10月15日 【UT51-58-K846】)
・『「通史」日本の科学技術. 第1巻』(中山茂, 後藤邦夫, 吉岡斉 責任編集 学陽書房 1995.6 【M33-G14】)
・『昭和史の天皇. 原爆投下』(読売新聞社 編 角川書店 1988.11 【GB531-E36】)
・『昭和史の天皇. 終戦への道』(読売新聞社 編 角川書店 1989.7 【GB531-E36】)
・『京都大学百年史. 部局史編』(京都大学百年史編集委員会 編 京都大学後援会 1997.9 【FB22-G280】)
・『塩糖の槙哲』(宮川次郎 著 宮川次郎 昭14 【792-67】)*
・『日本科学技術史大系. 第13巻 (物理科学)』(日本科学史学会 編 第一法規出版 1970 【402.1-N685-N】)*
・『昭和史の天皇. 第4』(読売新聞社 1968 【210.7-Y752s】)**
・『京都帝国大学史』(京都帝国大学 編 京都帝国大学 昭和18 【281-56】)※
・『放資要覧. 第1輯 製糖篇』(副島延一 著 副島延一商店 大正2 【336-150】)※
・『原子力シンポジウム報文集. 第1回 第2分冊』(日本学術会議 編 原子力シンポジウム報文集刊行委員会 1957 【533.9-N6844g】)**
・山崎正勝「旧日本海軍『F研究』資料」(『技術文化論叢』(5) 2002.4 pp.27-73 【Z71-H315】)
・代谷誠治「[原子力学会1959-2009]50周年記念企画 これまでの原子力,これからの原子力 戦時下における京都帝國大学荒勝文策教授の原子力研究」(『Atomoσ : journal of the Atomic Energy Society of Japan』 50(8) (通号 590) 2008.8 pp.522-524【Z16-434】)
・福井崇時「萩原篤太郎が水爆原理発案第一号とされたことの検証及び昭和十六年頃の, 京大荒勝研を例とした日本の原子核研究状況」(『年報科学・技術・社会』10 2001 pp.79-118 【Z14-B35】)
・政池明「第2次大戦下の京都帝大における原子核研究とその占領軍による捜査(1)原子核の実験的研究の軌跡」(『原子核研究』 55(1) 2010.9 pp.76-89 【Z14-709】)
・政池明「第2次大戦下の京都帝大における原子核研究とその占領軍による捜索(2)サイクロトロンの破壊」(『原子核研究』 55(2) 2011.3 pp.89-102 【Z14-709】)
・政池明「第2次大戦下の京都帝大における原子核研究とその占領軍による捜索(3)原爆研究の記録―その1」(『原子核研究』 57(1) 2012.9 pp.85-97 【Z14-709】)
・政池明「第2次大戦下の京都帝大における原子核研究とその占領軍による捜索(4)原爆研究の記録―その2」(『原子核研究』 57(2) 2013.3 pp.76-89 【Z14-709】)
・岡田幸三郎「塩水港製糖の各時代」(樋口弘『糖業事典. 〔第2〕』内外経済研究所, 1959, pp.29-36【588.1-H448t】)*
・荒勝文策「原子人工變轉の話」(『台湾技術協会誌』 1(1) 1937.1 pp.34-49 【雑31-12】)*
・荒勝文策「X放射線の工業的應用」(『工業之大日本』 18(4) 1921.4 pp.18-24 【雑49-5】)*
・荒勝文策「ラザフオード」(『科学朝日』 8(1)(通号 79) 1948.1 p.17 【Z14-73】)**
・堀場信吉・萩原篤太郎「中性子と化學」(『化学綜報』岩波書店 昭和16-19 pp.25-66 【430.5-G16ウ】)*
・萩原篤太郞「結晶水結合力に對する粉碎の影響に就て」(『工業之大日本』 21(2) 1924.2 pp.114-117 【雑49-5】)*
・萩原篤太郞「新しい炎の譜」(『化学 = Chemistry』 6(6) 1951.7 p.49 【Z17-47】)**
・萩原篤太郞「ウラン核の自然分裂」(『物理化学の進歩』 17(6)(通号 79) 1943.11 pp.143-144 【雑26-17】)*
・萩原篤太郞「緩速度ニウトロンに依るウラニウム核分裂の際發生するニウトロンに就て」(『物理化学の進歩』 13(6) pp.145-150 【雑26-17】)*

・NDL-OPAC( https://ndlopac.ndl.go.jp/
・国立国会図書館サーチ( http://iss.ndl.go.jp/
・聞蔵IIビジュアル [当館契約データベース]
・ヨミダス歴史館 [当館契約データベース]
・毎索 [当館契約データベース]

インターネット及びデータベースの最終アクセス日は2015年6月24日です。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
原子物理学  (429 9版)
原子力工学  (539 9版)
食品工業  (588 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
原子力
中性子
製糖
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000178572解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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