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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000227285
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M17091611087289
事例作成日
(Creation date)
2017/9/15登録日時
(Registration date)
2017年12月24日 00時30分更新日時
(Last update)
2019年03月31日 00時30分
質問
(Question)
衣替えの歴史を知りたい。
回答
(Answer)
①『日本人の生活文化』によると、衣替えは、平安時代から行われており、四季の変化の激しい日本の風土に合った慣習である、とあり、後醍醐天皇が書いた
建武年中行事」によると、朝廷では4月1日と10月1日に衣替えを行っている記述がある。室町幕府ではさらに細かく衣替えを行っており、男性と女性で内容が異なることが天文13年(1544年)以降に成立した「年中恒例記」の記述で確認できる。内容は、男性は4月1日から袷に、5月5日から帷子に、9月1日から袷に、9月9日から小袖に衣替えをし、女性は6月1日から帷子に、8月1日に袷に、9月9日に小袖に衣替えしているということである。また、大永8年(1528年)成立の「宗五大草紙」では、女性は5月5日と8月1日に裏地が生絹の練貫の袷になると記述がある。
②『日本生活史辞典』には、平安時代から更衣は4月1日と10月1日であったが、江戸時代は4月1日から5月4日まで袷小袖、5月5日から8月晦日まではひとえ帷子麻布、9月1日から8日まで、袷小袖、9月から3月晦日まで綿入小袖となっている。明治政府が洋式制服を取り入れてからは、6月1日から夏服、10月1日から冬服にあらためる慣習が一般的になったと記述がある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
風俗史.民俗誌.民族誌  (382 9版)
参考資料
(Reference materials)
①菅原正子『日本人の生活文化』 吉川弘文館,2008,vii,166,8p. 参照はp.116-118.

②木村茂光『日本生活史辞典』 吉川弘文館,2016,710,110,p. 参照はp.257.
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2017091611031787289
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000227285解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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