レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015/04/21
- 登録日時
- 2015/12/02 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:37
- 管理番号
- M15042118377218
- 質問
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岡山県社会教育協会とはどのような団体か
- 回答
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『岡山県教育史 昭和31年~50年』(資料①)によると、昭和21年4月1日に岡山県社会教育の振興を図ることを目的に設立され、事務所を岡山県教育庁社会教育課内に置き、移動文化講座の開催、社会教育に関する刊行物の発行、他機関等との連絡提携といった事業を行うとしている。
『岡山県社会教育の現状 昭和30年度』(資料②)によると、昭和21年当初の会長が黒正巌、副会長が大原總一郎ほか2名、会則(昭和31年度改正案)では会長が谷口久吉、副会長が伊原木伍朗ほか3名となっている。
『岡山県社会教育の現状 昭和32年版』(資料③)によると、移動文化講座の講師として岡長平、永瀬清子、山本遺太郎らの名前が見える。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 社会教育 (379 9版)
- 参考資料
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資料①『岡山県教育史 昭和31年~50年』岡山 岡山県教育広報協会, 1991,827p. 参照はp.552-553.
資料②『岡山県社会教育の現状 昭和30年度』[岡山] 岡山県教育庁社会教育課,1956,169p. 参照はp.154-157.
資料③『岡山県社会教育の現状 昭和32年版』[岡山] 岡山県教育庁社会教育課,1957,137p. 参照はp.129-130.
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資料①『岡山県教育史 昭和31年~50年』岡山 岡山県教育広報協会, 1991,827p. 参照はp.552-553.
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2015042118310077218
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000184881