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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000253433
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M18122714004755
事例作成日
(Creation date)
2018/12/27登録日時
(Registration date)
2019年03月21日 00時30分更新日時
(Last update)
2019年03月31日 00時30分
質問
(Question)
聴覚障がいの方が使う、人工内耳の仕組みについて、わかりやすく解説した子ども向けの資料はないか。
回答
(Answer)
①には、人工内耳について、「内耳にある器官のかわりに聴神経に弱い電気を流すことで、音を感じられるようにする機械です。構造は、体外のマイクとスピーチプロセッサ、体内の受信機(蝸牛の中に電極をうめこみます)の2つに大きく分けられます。耳かけマイクが感知した音はスピーチプロセッサで聞き取りやすい音にして電気信号に変えられ、送信コイルを通して体内の受信機へ送られます。信号は蝸牛を通って聴神経に流れ、脳へ電気信号が伝わるしくみです。」と説明がある。また、イラストで構造を分かりやすく紹介している。
②には、「人工内耳は、音を電気信号に変えて聴神経に送る機械です。」と説明があり、短所として「人工内耳は、手術でとりつけなければならない」ことが挙げられている。また、さらに詳しい説明もあり、「人工内耳は、耳の奥にある内耳の働きをする機械です。音を感じるために、脳にある聴神経に電気の力で音を伝えています。人工内耳は、耳の後ろを切って機械をうめこむ手術をします。手術をしたあとは、言語聴覚士の先生と一緒に、人工内耳の使い方について勉強をしたり、音を聞く能力を高める訓練をしたりします。」と記載がある。また、実際に人工内耳を使っている子どもの写真も掲載されている。
③には、「人工内耳は、音をかんじる内耳のはたらきをしてくれる機器です。聴神経に電気の力ではたらきかけて、音がかんじられるようにします。」と、イラストとともにそのしくみが説明されている。また、どのような人が使用できるかについて、「人工内耳は、内耳のしくみがうまくはたらかない感音難聴の人が、補聴器をつけてもきこえにくいときにつかいます。だれでも自由にえらべる方法というわけではなく、年齢やきこえの程度などによって制限があります。」と説明されている。手術については、「人工内耳をつかうには医師の手術が必要で、人工内耳をつけたあとは、ききとりの練習や定期的な調整をします。人工内耳をつかうと、音はよくきこえるようになりますが、どれだけききわけられるようになるかというのは、人によってちがいます。」と説明されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
障害児教育[特別支援教育]  (378 9版)
参考資料
(Reference materials)
①玉井邦夫『みんなで考えよう障がい者の気持ち 2 聴覚障がい』 学研教育出版,2010,43p. 参照はp.29.
②山中ともえ『知ろう!学ぼう!障害のこと [4] 聴覚障害のある友だち』 金の星社,2017,38p. 参照はp.5,12-13.
③倉内紀子『発達と障害を考える本 9 ふしぎだね!?聴覚障害のおともだち』京都 ミネルヴァ書房,2008,55p. 参照はp.44-45.
キーワード
(Keywords)
聴覚障害
人工内耳
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2018122714040404755
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
中学生, 小学生(高学年), 小学生(低学年以下)
登録番号
(Registration number)
1000253433解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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