レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/09/06
- 登録日時
- 2013/03/22 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:35
- 管理番号
- M12091118363930
- 質問
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音訳者(音訳をする人)になるためには、具体的にどのようなトレーニングが有効か。
- 回答
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『音訳マニュアル 音訳・調査編 改訂版』p.24-35には、音声表現の基礎として、ピッチ基礎練習や腹式呼吸、発声などのトレーニングが紹介されている。また、p.38-107には、「処理」や「調査」の仕方も説明されている。
『音訳指導マニュアル』p.46-59には、音声化技術の基礎として、呼吸・発声・調音(発音)・アクセント・ピッチのトレーニングについて、詳しく説明されている。具体的な練習例が多く紹介されている。
『新・朗読ボランティア考 日本語を声に出して奉仕する』p.72-102には、日本語の音声表現の基本として、発音や発声、アクセントについて詳しく説明されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 障害児教育[特別支援教育] (378 9版)
- 参考資料
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全国視覚障害者情報提供施設協会録音委員会音訳マニュアル<音訳・調査編>改訂プロジェクト委員会編集『音訳マニュアル 音訳・調査編 改訂版』 全国視覚障害者情報提供施設協会 大阪,2006,154p.参照はp.12-13.p.38-86.
全国視覚障害者情報提供施設協会録音委員会「音訳指導マニュアル」製作プロジェクト編集『音訳指導マニュアル』 全国視覚障害者情報提供施設協会 大阪,2010,165p.参照はp.46-59.
高橋 成男著『新・朗読ボランティア考 日本語を声に出して奉仕する』 新風舎 2005,151p.参照はp.72-102.
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全国視覚障害者情報提供施設協会録音委員会音訳マニュアル<音訳・調査編>改訂プロジェクト委員会編集『音訳マニュアル 音訳・調査編 改訂版』 全国視覚障害者情報提供施設協会 大阪,2006,154p.参照はp.12-13.p.38-86.
- キーワード
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- 音訳
- 朗読ボランティア
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2012091118362463930
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000129282