レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年06月04日
- 登録日時
- 2021/04/05 13:00
- 更新日時
- 2021/06/01 18:47
- 管理番号
- 202001
- 質問
-
解決
1950年代から現在まで、毎年の日本の人口を知りたい。
- 回答
-
参考資料の各統計年鑑に記載あり。
また総務省統計局のサイトからもデータを閲覧可能。
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2.html
データは、上記サイトの中で、年代ごとに分かれている。
(1) 平成8(1996)~令和元(2019)年
「II. 各年10月1日現在人口」部分に、各年ごとに掲載。
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2.html#annual
(2) 平成12(2000)~27(2015)年
「IV. 長期時系列データ」部分の下記リンク先より。
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2.html#series
「長期時系列データ(平成12年~27年)」
> 表番号1
> 男女別人口(各年10月1日現在)- 総人口,日本人人口(平成12年~27年)
(3) 大正9(1920)~平成12(2000)年
「IV. 長期時系列データ」部分
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2.html#series
下記リンク先より。
「我が国の推計人口 大正9年~平成12年」
> 表番号1
> 男女別人口(各年10月1日現在)- 総人口(大正9年~平成12年),日本人人口(昭和25年~平成12年)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本 (351)
- 人口統計.国勢調査 (358)
- 参考資料
-
-
総務省統計局/編集 , 総務省. 日本の統計 2019. 日本統計協会, 2019.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I088531314-00 , ISBN 9784822340483 -
総務省統計局 編集 , 総務省. 日本統計年鑑 第69回(2020). 日本統計協会, 2019.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I096446223-00 , ISBN 9784822340636
-
総務省統計局/編集 , 総務省. 日本の統計 2019. 日本統計協会, 2019.
- キーワード
-
- 人口統計
- 国勢調査
- 照会先
- 寄与者
- 備考
-
上記サイトの値を所蔵資料と比較したところ、統計の条件により値の異なる年次があった。
A.のデータ表の備考に「昭和20年~46年は沖縄県を含まない。」とある。
一方、B.C.では、昭和40年については、沖縄県が含まれている。
出典
A. 上記統計局サイト
B.「日本の統計」2019年版.総理府統計局編.日本統計協会刊.2019.3
C.「日本統計年鑑」第69回(令和2年).総務省統計局編.日本統計協会刊.2019.11
平成27(2015)年:A~Cとも同じ。※単位:千人
A. 127,095
B. 127,095
C. 127,095
昭和40(1965)年:AとB・Cで異なる。
A. 98,275
B. 99,209
C. 99,209
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000296662