このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000264876
提供館
(Library)
愛知県産業労働センターあいち労働総合支援フロア産業労働情報コーナー (4110003)管理番号
(Control number)
愛労情報R1-001
事例作成日
(Creation date)
2019年11月08日登録日時
(Registration date)
2019年11月08日 13時57分更新日時
(Last update)
2019年11月08日 14時00分
質問
(Question)
レファレンス事例(愛勤H21-042)「係争中の裁判により解雇無効が確定した場合、事業主は被保険者に対する社会保険料をいつから支払えばよいか。」を最新版に更新してほしい。
回答
(Answer)
① 雑誌記事(2017/04発行)紹介
② 社会保険料については、S25.10.9付通達を確認
③ 雇用保険については、「雇用保険に関する業務取扱要領」(R1.6.1以降)で賃金が解雇時に遡及して支払われた場合であるときは、保険料徴収の対象とする」旨の記載を確認
質問者には、以上3件を回答。保険料徴収についての具体的な記載はなかったため、専門機関を紹介した。
【専門機関紹介先】
健康保険・厚生年金保険:年金事務所(日本年金機構) 
雇用保険:ハローワーク(労働局職業安定局雇用保険課)
回答プロセス
(Answering process)
当コーナー検索システムOPAC( https://sv2.opac.jp/paop/cgi-bin/index.cgi?LibId=059td4q
にて「解雇無効」をキーワードに検索したところ、雑誌記事が1件ヒットした。
① 雑誌記事「労政時報 3929号(2017/04/28発行)」p146-147
「解雇無効とされた場合に、係争期間中の賃金として支払うべき賃金額はどうなるか。」
のなかで、社会保険料の考え方として、「解雇無効の判決が出て、これが確定した場合は、労働者としての地位が継続していたことになるから、遡って資格喪失処分が取り消される。その結果、使用者負担分、労働者負担分の社会保険料が遡って発生する。」

 健康保険、厚生年金保険及び雇用保険の保険料徴収については、インターネット検索を実施。
② 「厚生労働省HP法令等データベースサービス―通知検索―」( https://www.mhlw.go.jp/hourei/ )本文検索画面の検索語設定で「係争中」及び「解雇無効」をキーワードに検索したところ、「解雇の効力につき係争中の場合における健康保険等の取扱について」(昭和25年10月9日付保発第68号各都道府県知事あて厚生省保険局長通知)がヒットし、社会保険料については「裁判所等が解雇無効の判定をなし、かつ、効力が発生した場合はその判定に従い遡及して資格喪失の処理を取り消すべき」とあった。

③ 「厚生労働省HP」( https://www.mhlw.go.jp/index.html )サイト内検索で「雇用保険」をキーワードに検索したところ、「「雇用保険に関する業務取扱要領」(R1.6.1以降)がヒット。
 同要領「一般被保険者の求職者給付」目次から、p350に「第18 解雇の効力等について争いがある場合の措置 3解雇の効力等について争いがある場合の離職票の受理、失業の認定及び基本手当等の支給 53302(2)失業の認定及び基本手当等の支給」とあり、同ページを確認したところ「賃金が解雇時に遡及して支払われた場合であるときは、保険料徴収の対象とする」とあった。( https://www.mhlw.go.jp/content/000362178.pdf
事前調査事項
(Preliminary research)
なし
NDC
法律  (320)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
解雇無効
係争中
雇用保険
照会先
(Institution or person inquired for advice)
なし
寄与者
(Contributor)
なし
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
法律
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000264876解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!