レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年09月14日
- 登録日時
- 2022/10/10 12:12
- 更新日時
- 2022/11/02 15:59
- 管理番号
- 桜-1-00034
- 質問
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未解決
鯛ヶ窪の地名の由来を知りたい
- 回答
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江戸時代の浦和宿で「鯛ヶ窪」の地名が存在することを確認した。『さいたま市地名の由来 地名からわかること』(青木義脩/著 幹書房 2013年)p211に「文化八(一八一一)年の浦和宿図絵には、大ヶ窪とも書かれている。発音がダイガクボの可能性もあり」との記載あり。現在では「鯛ヶ窪橋」という名で、バス停名として使用されている。地名の由来について明確な情報は得られなかった。
- 回答プロセス
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以下の資料では、確認できず。
『大日本地誌大系 13 新編武蔵風土記稿 第7巻』雄山閣 1981年
『わがまち浦和 地域別案内 改訂版』浦和市総務部行政資料室/編集 浦和市 1992年
『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会/編 角川書店 1980年
『浦和を知る事典 増補』青木義脩/著 さきたま出版会 1991年
『さいたまの地名(埼玉ふるさとシリーズ4)』博報堂/編集 埼玉県県民部県民文化課 1983年
『埼玉県地名誌 名義の研究』韮塚一三郎/著 北辰図書 1969年
『さいたま地名考』岩井茂/著 さきたま出版会 1998年
『浦和周辺の古代社会』関口 道一/著 浦和の歴史を探る会 1975年
- 事前調査事項
- NDC
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- 関東地方 (213)
- 参考資料
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青木義脩 著 , 青木, 義脩, 1943-. さいたま市地名の由来 : 地名からわかること. 幹書房, 2013.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024247689-00
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青木義脩 著 , 青木, 義脩, 1943-. さいたま市地名の由来 : 地名からわかること. 幹書房, 2013.
- キーワード
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- さいたま市浦和区
- 鯛ヶ窪
- 浦和宿
- バス停名
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土 地名
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000322454