レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019/02/07
- 登録日時
- 2019/11/18 00:30
- 更新日時
- 2019/11/18 00:30
- 管理番号
- 6001037130
- 質問
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解決
栗東市にある「金勝寺」に関する資料が見たい。
- 回答
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調査の結果は下記の通りです。
・『国史大辞典 6』(国史大辞典編集委員会/編 吉川弘文館 1985.11)
「金勝寺」の項があります(p.87)。
・『近江・若狭・越前寺院神社大事典』(平凡社/編 平凡社 1997.6)
「金勝寺」の項があり、概要が記述されています(p.193-195)。
・『古事類苑 [30]』(神宮司庁 1913.10)
「金勝寺」の項には、「近江国輿地志略」、「続日本後紀」からの引用文と「近江國栗本郡金勝寺官符(太政官符)」が掲載されています(p.645-649)。
・『日本歴史地名大系25:滋賀県の地名』(平凡社 1991.2)
金勝寺の項があり、概要などの記述があります(p.298)。
・『角川日本地名大辞典25:滋賀県』(「角川日本地名大辞典」編纂委員会/編 角川書店 1979.4)
金勝寺の項があり、概要に関する記述があります(p.335)
・『栗東の歴史 第1巻』(栗東町史編さん委員会/編集 栗東町役場 1988.3)
「金勝山寺の確立」(p.240-251)と題する一文と、その他にも金勝寺に関する記述があります。巻末に索引があります。
・『栗東の歴史 第4巻』(栗東町史編さん委員会/編集 栗東町役場 1994.3)
「金勝寺遺跡」をはじめ美術工芸などに関する記述が掲載されています。
・『近江の美術と民俗』(宇野茂樹/編 思文閣出版 1994.3)
「金勝寺をめぐる史料覚書-太政官符と四至図」(佐々木進/著)と題する論文が収録されています(p.233-244)。
・『近江の古像』(高梨純次/著 思文閣出版 2014.8)
「栗東市・金勝寺木造僧形神座像について」(p.341-354)ほか関連記述があります。
・『滋賀の巨木めぐり:歴史の生き証人を訪ねて』(滋賀の名木を訪ねる会/編著 新評論 2009.11)
「金勝寺のスギ」(三浦忠男/著)が収録されています(p.28-29)。
・『図説近江古寺紀行』(木村至宏/著 河出書房新社 1995.11)
「古刹金勝寺」と題する一文が収録されています(p.14-16)。
・『滋賀県百科事典』(滋賀県百科事典刊行会/編 大和書房 1984.7)
「金勝寺」、「金勝寺狛坂磨崖仏」、「金勝寺木造軍荼利明王立像」、「金勝寺木造虚空蔵菩薩半跏像」の4項が掲載されています(p.307-308)。
[事例作成日:2019年8月14日]
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 寺院.僧職 (185 10版)
- 参考資料
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- 国史大辞典 6 国史大辞典編集委員会∥編 吉川弘文館 1985.11 (87)
- 近江・若狭・越前寺院神社大事典 平凡社∥編 平凡社 1997.6 (193-195)
- 古事類苑 [30] 神宮司庁 1913 (645-649)
- 日本歴史地名大系 25 平凡社 1991.2 (298)
- 角川日本地名大辞典 25 「角川日本地名大辞典」編纂委員会∥編 角川書店 1979.4 (335)
- 栗東の歴史 第1巻 栗東町史編さん委員会∥編集 栗東町役場 1988 (240-251)
- 栗東の歴史 第4巻 栗東町史編さん委員会∥編集 栗東町役場 1994
- 近江の美術と民俗 宇野/茂樹∥編 思文閣出版 1994.3 (233-244)
- 近江の古像 高梨/純次‖著 思文閣出版 2014.8 (341-354)
- 滋賀の巨木めぐり 滋賀の名木を訪ねる会∥編著 新評論 2009.11 (28-29)
- 図説近江古寺紀行 木村/至宏∥著 河出書房新社 1995.11 (14-16)
- 滋賀県百科事典 滋賀県百科事典刊行会∥編 大和書房 1984 (307-308)
- キーワード
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- 金勝寺(こんしょうじ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 地名・地域
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000265391