レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/12/06
- 登録日時
- 2014/05/02 00:30
- 更新日時
- 2014/05/02 11:55
- 管理番号
- 所沢本-2014-004
- 質問
-
解決
ヒンズー教にとって牛が神聖とされている理由について調べたい。
- 回答
-
以下の資料に記述があります。
〇『 ヒンドゥー教』 森本達雄/著 中央公論新社 2003年
〇『 ヒンドゥー教』 M.B.ワング/著 青土社 1994年
〇『南アジアを知る事典』 辛島昇/監修 平凡社 2012年
また、次の資料に簡単な記述があります。
△『 ヒンドゥー教の本』 学研 1995年
△『ヒンドゥー教の事典』 橋本泰元/著 東京堂出版 2005年
△『世界大博物図鑑 5』 荒俣宏/著 平凡社 1988年
△『国際理解を深める世界の宗教 4 』 ポプラ社 2005年
- 回答プロセス
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1.所蔵資料の内容確認
〇『 ヒンドゥー教』 森本達雄/著 中央公論新社 2003年
p165~ 聖牛崇拝とクシュナ教について記述あり。
〇『 ヒンドゥー教』 M.B.ワング/著 青土社 1994年
p28 牛や水牛が神聖視されるのは牛がクリシュナ神の仲間であったからと記述あり。
p102 クリシュナについての記載あり。
〇『南アジアを知る事典』 辛島昇/監修 平凡社 2012年
p102 「うし」の項目に信仰について記述あり。
△『 ヒンドゥー教の本』 学研 1995年
p190 クリシュナについて記載あり。
△『ヒンドゥー教の事典』 橋本泰元/著 東京堂出版 2005年
p187 ナンディン(シヴァ神の乗り物としての雄牛)の記述あり。
△『世界大博物図鑑 5』 荒俣宏/著 平凡社 1988年
p322 「ウシ」の項目にヒンズー教についての記述あり。
△『国際理解を深める世界の宗教 4 』 ポプラ社 2005年
p12~13 シバ神の乗り物としてあがめられている記述あり。
2.記載のなかった資料は以下のとおり
×『 世界の宗教』 自由国民社 2001年
- 事前調査事項
- NDC
-
- ヒンズー教.ジャイナ教 (168 9版)
- 参考資料
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- ヒンドゥー教 森本達雄/著 中央公論新社 2003.7 168 4-12-101707-2
- ヒンドゥー教 M.B.ワング/著 青土社 1994.3 168 4-7917-5297-X
- ヒンドゥー教の本 学研 1995 168 4-05-600871-X
- 南アジアを知る事典 辛島昇/監修 平凡社 2012.5 225 978-4-582-12645-7
- ヒンドゥー教の事典 橋本泰元/著 東京堂出版 2005.11 168 4-490-10682-3
- 世界大博物図鑑 5 荒俣宏/著 平凡社 1988.4 480.38 4-582-51825-7
- 国際理解を深める世界の宗教 4 ポプラ社 2005.3 160.8 4-591-08493-0
- キーワード
-
- ヒンズー教
- 牛
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000152873