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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000160654
提供館
(Library)
香川県立図書館 (2110006)管理番号
(Control number)
16764
事例作成日
(Creation date)
2014年09月22日登録日時
(Registration date)
2014年10月07日 13時23分更新日時
(Last update)
2015年10月01日 10時19分
質問
(Question)
七観音、六観音名の根拠についての記述がある資料について
回答
(Answer)
1.六観音名及び七観音名の根拠について

次の資料に以下の記述があります。

 ・『観音信仰事典』(速水侑/編 戎光祥出版 2000年刊)
   〔当館請求記号:1621 S18 1-4〕34~38頁

  「第1章「観音信仰」入門 六観音、七観音」の項

  「そもそも、六観音信仰は、六世紀に中国の天台大師智顗が『摩訶止観』で展開した説にはじまります。大師は書中で、大悲・大慈・獅子無畏・大光普照・天人丈夫・大梵深遠の六観音を説きました。<中略>しかし、この六観音信仰に対して、真言宗の小野仁海は「天台宗が『摩訶止観』に説いている六観音は、実は従来より真言密教で説いてきた正・千手・馬頭・十一面・准胝・如意輪の仮の姿、変化身である」と唱えはじめました。<中略>これに対して天台宗では、真言密教に対する天台密教(台密)の立場から、聖・千手・馬頭・十一面・不空羂索・如意輪という新たな六観音を説くようになりました。こうして六観音(天台六観音と真言六観音を合わせれば七観音)が結局、密教の観音ばかりになってしまうと、これら七つの観音は、現世の利益に来世の救済も兼ね備えるようになり数多い観音の中でも、貴族から民衆に至るまで、わが国で広く信仰される観音菩薩としてしだいに定着していったのです。」
  
 ・『観音信仰』(速水侑/編 戎光祥出版 2000年刊)
〔当館請求記号:1621 M7 1-7〕
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
宗教史.事情  (162)
参考資料
(Reference materials)
七観音、八薬師という言葉の意味を知りたい。(牛久市立中央図書館).
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000006-I000132138-00  (※関連事例)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000160654解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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