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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000245110
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2018-055
事例作成日
(Creation date)
2017年04月26日登録日時
(Registration date)
2018年11月03日 09時36分更新日時
(Last update)
2019年03月08日 10時55分
質問
(Question)
イブン・ルシュド(別名アヴェロエス)について記述のある資料がみたい。
回答
(Answer)
以下の資料と情報を紹介した。
1 イブン・ルシュドについて記述のある資料
(1)図書
『岩波講座 東洋思想 4』(長尾雅人[ほか]編集 岩波書店 1988) 
 p162-203 「1アヴィセンナ・ガザーリー・アヴェロエス「崩壊」論争」
『イスラーム哲学とキリスト教中世 2』(竹下政孝[ほか]編 岩波書店 2012) 
 p5-9「3 イブン・ルシュドによる『国家』注釈」
 巻末p12(人名小事典)「イブン・ルシュド」
『イスラーム思想史』(井筒俊彦著 中央公論社 1991)
 p347-386「イブン・ルシド(Averroes)の思想」
『教育思想史 3』(上智大学中世思想研究所編 東洋館出版社 1984)
 p387-412「中世前期アラブ思想とアヴェロエス(田中千里)」
『イスラームの哲学者たち』(S.H.ナスル著 黒田寿郎訳 岩波書店 1975)
『イスラム文化と西欧 イブン・ルシド「アヴェロエス」研究』(田中千里著 講談社 1991)
(2)雑誌
竹下政孝著「イブン・ルシュドと現代」(『學鐙 96(4)』p12-15 丸善 1999.4)
藤田孝美著「イブン・ルシュド「ファスル・ル・マカール」にみられる哲学の弁護 1」(『白山哲学:東洋大学文学部紀要 哲学科篇 17』p90-99 東洋大学文学部哲学研究室 1983.2)
(3)《国会図書館デジタルコレクション》( http://dl.ndl.go.jp/  国会図書館)で閲覧可能な資料
『中世における宗教と学術の伝播』(田中千里著 二玄社 1962)p133-143 「〈B〉イブン・ルシド(アヴェロエス)」( http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2970703 )74-79コマ 図書館送信参加館内公開
『アラブの思想』(アンリ・セルーヤ著 矢島文夫訳 白水社 1964)p119-128 「八 イブン・ルシュド(アヴェロエス)」( http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2978768 )61-66コマ 図書館送信参加館内公開
『岩下壮一全集 第6巻』(岩下壮一著 中央出版社 1962)p173-179 「アヴェロエス学派」( http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2972236 )91-94コマ 図書館送信参加館内公開

2 イブン・ルシュドの著作が収録されている資料
『中世思想原典集成 11』(上智大学中世思想研究所編訳監修 平凡社 2000)
 p891-1019「矛盾の矛盾」、「霊魂論註解」所収
回答プロセス
(Answering process)
1 イブン・ルシュド(アヴェロエス)について調べる。
(1)《WHOPLUS》(日外アソシエーツ)を〈イブン・ルシュド〉で検索する。
 「Averroes 〈12世紀〉」が1件ヒットする。
(2)《Japan Knowledge》(ネットアドバンス)を〈イブン・ルシュド〉で検索する。
 『日本大百科全書』(小学館)に「イブン・ルシュド」の項あり。
(3)参考資料を確認する。
 『アジア歴史事典 第1巻』(平凡社編 平凡社 1959)
  p206-207「イブン・ルシュド」の項あり。
(4)《イスラム事典 検索ページ》(www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~islam2/search.shtml 日本イスラム協会)を〈イブン・ルシュド〉で検索する。
 「イブン・ルシュド」に「西方イスラム世界の代表的な哲学者、医学者。ラテン名はアヴェロエス。」とあり。
(5)《Google》( https://www.google.co.jp  Google)を〈イブン・ルシュド〉で検索する。
 《Wikipedia》「イブン・ルシュド」( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%89  ウィキメディア財団)
 関連項目に「田中千里 イブン・ルシュドの研究者」とあり。そのほか、関連する資料について記述あり。

2 自館資料を確認する。
(1)1で出てきた資料を確認する。
『教育思想史 3』(回答資料)
『イスラム文化と西欧 イブン・ルシド「アヴェロエス」研究』(回答資料)
『中世思想原典集成 11』(回答資料)
(2)自館目録を〈イスラム哲学 & NDC分類〈167〉〉〈イスラム思想〉で検索する。
『岩波講座 東洋思想 4』(回答資料)
『イスラーム哲学とキリスト教中世 2』(回答資料)
『イスラーム思想史』(回答資料)
『イスラームの哲学者たち』(回答資料)
 
3 《国会図書館サーチ》( http://iss.ndl.go.jp/  国会図書館)を〈イブン・ルシュド〉〈アヴェロエス〉で検索する。
竹下政孝著「イブン・ルシュドと現代」(回答資料)
藤田孝美著「イブン・ルシュド「ファスル・ル・マカール」にみられる哲学の弁護 1」(回答資料)
『中世における宗教と学術の伝播』(回答資料)
『アラブの思想』(回答資料)
『岩下壮一全集 第6巻』(回答資料)

4 3の資料を《国会図書館デジタルコレクション》( http://dl.ndl.go.jp/  国会図書館)で確認する。

5 《J-STAGE》( https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja  科学技術振興機構)を〈イブン・ルシュド〉〈アヴェロエス〉で検索するが、該当記述のある資料なし。

〈そのほか確認済み資料〉
『井筒俊彦全集 1 アラビア哲学』(井筒俊彦著 慶應義塾大学出版会 2013)
『岩波講座東洋思想 3』(長尾雅人[ほか]編集 岩波書店 1989)

ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2018年11月3日。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
中世哲学  (132 9版)
東洋思想  (120 9版)
参考資料
(Reference materials)
『岩波講座 東洋思想 4』(長尾雅人[ほか]編集 岩波書店 1988), ISBN 4-00-010324-5
『イスラーム哲学とキリスト教中世 2』(竹下政孝[ほか]編 岩波書店 2012), ISBN 978-4-00-028238-3
『イスラーム思想史』(井筒俊彦著 中央公論社 1991), ISBN 4-12-201794-7
『教育思想史 3』(上智大学中世思想研究所編 東洋館出版社 1984), ISBN 4-491-00423-4
『イスラームの哲学者たち』(S.H.ナスル著 黒田寿郎訳 岩波書店 1975)
『イスラム文化と西欧 イブン・ルシド「アヴェロエス」研究』(田中千里著 講談社 1991), ISBN 4-06-205180-X
『學鐙 96(4)』(丸善 1999.4)
『白山哲学:東洋大学文学部紀要 哲学科篇 17』(東洋大学文学部哲学研究室 1983.2)
『中世思想原典集成 11』(上智大学中世思想研究所編訳監修 平凡社 2000), ISBN 4-582-73421-9
キーワード
(Keywords)
哲学‐イスラム
Averroes(アヴェロエス)
Ibn Rushd(イブン ルシュド)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000245110解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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