レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/01/31
- 登録日時
- 2012/08/24 02:12
- 更新日時
- 2024/03/30 00:35
- 管理番号
- M12032018012586
- 質問
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中学生に本を紹介するための資料はないか。
- 回答
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①『キラキラ読書クラブ』は、設定されたテーマに沿った児童書について2~6冊程度難易度をつけて紹介している。
②『金原瑞人<監修>による12歳からの読書案内 とれたて!ベストセレクション』は2000年以降に出版された本の中で、中学生程度に紹介する本についてテーマごとに分類している。
③『どの本よもうかな?日本編』④『どの本よもうかな?海外編』は、それぞれ定番として読まれている児童書を紹介している。
また、家族向けの資料としては
⑤『子どもが選んだ子どもの本 新版』は2003年時点で、過去25年間出版され、読まれ続けている児童書を網羅的に紹介している図書目録である。
⑥『自分を育てる読書のために』は、中学校の司書が実践した読書支援について、具体的な本を解説しながら紹介している。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 選定図書目録.参考図書目録 (028 9版)
- 参考資料
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①キラキラ読書クラブ編『キラキラ読書クラブ』 日本図書センター,2006,317p.
②金原瑞人監修『金原瑞人<監修>による12歳からの読書案内 とれたて!ベストセレクション』 すばる舎,2009,219p.
③日本子どもの本研究会編『どの本よもうかな? 日本編』 金の星社,2003,254p.
④日本子どもの本研究会編『どの本よもうかな? 海外編』 金の星社,2003,254p.
⑤鳥越信編『子どもが選んだ子どもの本』 創元社,2003,290p.
⑥脇明子 小幡章子『自分を育てる読書のために』 岩波書店,2011,22,168,16p.
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①キラキラ読書クラブ編『キラキラ読書クラブ』 日本図書センター,2006,317p.
- キーワード
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- 児童図書
- 読書
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2012032018022712586
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 中学生
- 登録番号
- 1000110547