レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年07月01日
- 登録日時
- 2019/06/28 15:30
- 更新日時
- 2019/08/02 10:44
- 管理番号
- edo2019-03
- 質問
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解決
鹿鳴館はいつ開館し、いつ無くなったのか。現在、跡地はどうなっているか。
- 回答
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『復元鹿鳴館・ニコライ堂・第一国立銀行 江戸東京博物館常設展示東京ゾーン「文明開化東京」』(【資料1】)によると、明治16年(1883)11月29日に開館。明治23年(1890)には宮内省に移管され、一部が華族会館となった。明治27年(1894)6月の地震での被災が契機となり華族会館に払い下げられて昭和2年(1927)まで利用された。その後は日本徴兵保険会社となり、昭和15年(1940)に解体されて67年間の生涯を終えた。跡地には「鹿鳴館跡」というプレートがある。(内幸町1-1-7)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 10版)
- 日本 (291 10版)
- 日本の建築 (521 10版)
- 参考資料
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- 【資料1】『復元鹿鳴館・ニコライ堂・第一国立銀行 江戸東京博物館常設展示東京ゾーン「文明開化東京」』藤森照信/他著 東京都江戸東京博物館/監修 ユーシープランニング 2005年 請求記号:M3624/TO-3/103 p.12,24
- 【資料2】『鹿鳴館 擬西洋化の世界』富田仁/著 白水社 1988年 請求記号:2106/129/88
- 【資料3】『東京史跡ガイド 1 千代田区史跡散歩』岡部喜丸/著 学生社 2001年 請求記号:2913/659/1 p.104
- キーワード
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- 鹿鳴館
- 史跡
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 東京都千代田区の観光情報 https://visit-chiyoda.tokyo/app/spot/detail/61 (最終アクセス日:2019年5月31日)
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000257925