レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2006年02月14日
- 登録日時
- 2006/02/14 19:33
- 更新日時
- 2008/07/18 18:55
- 管理番号
- keio70-06001
- 質問
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解決
米国で使われている視力検査表を急いで入手したい。日本で使われているものと比較したいので両方が出ているものが良い。
- 回答
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メルクマニュアル医学百科 家庭版 2004
眼の病気. 眼の病気の症状と診断. 診断
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec20/ch225/ch225c.html
をご覧ください。
・米国 スネレン視力検査表
・日本 ランドルト環
が一般的とあります。
それぞれGoogle等で検索されますと多数のサイトに掲載されていますので、関係学会などの信頼性の高いサイトに掲載された資料からお選びいただくとよろしいかと存じます。
原スペルはそれぞれ、Snellen Chart, Landolt-C, Landolt Chartと呼ばれているようです。
- 回答プロセス
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学外からの電話質問で急ぎで文献入手を希望していたため、インターネット上の資料を探すこととした。Googleで"視力検査表 アメリカ”で検索すると、定評のあるハンドブックの一般向け版「メルクマニュアル家庭版」Web版に記載があった。米国はスネレン視力検査表(Snellen Chart)、日本はランドルト環(Landolt C, Landolt Chart)が一般的とある。それぞれの名称でさらにGoogle検索すると多数ヒットする。視力表自体はどのような形式のものが必要か、比較項目は何かなど詳細が不明なので、利用者自身に見極めてもらうこととした。
- 事前調査事項
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なし
- NDC
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- 眼科学.耳鼻咽喉科学 (496)
- 参考資料
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メルクマニュアル医学百科 最新家庭版 2004
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j
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メルクマニュアル医学百科 最新家庭版 2004
- キーワード
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- 視力検査表
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000027360