レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年10月19日
- 登録日時
- 2013/10/19 13:05
- 更新日時
- 2013/10/19 13:09
- 管理番号
- 20131019-1
- 質問
-
解決
平政隆について知りたい。
- 回答
-
平政隆 【たいら・まさたか】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E5%B9%B3%E6%94%BF%E9%9A%86 (2013/10/19確認)
朝日日本歴史人物事典
生年: 生没年不詳
江戸初期の大工技術書『愚子見記』の著者。同書に平政隆とあり,平姓も名乗ったが,今奥政隆が正式の名である。承応3(1654)年に内裏造営に参加した功で出羽少掾となり,今奥出羽とも名乗っている。その後,延宝度の内裏造営にも参加し,幕府大工の中井家の配下の中心的存在として活躍した。『愚子見記』は9冊からなり,設計から見積もりに至るまでさまざまな大工技術に関する資料が記録されている。・・・
デジタル版 日本人名大辞典+Plus
平政隆 たいら-まさたか
?-? 江戸時代前期の大工。
本名は今奥政隆。承応(じょうおう)2年(1653)焼失した内裏(京都御所)の造営に参加した功で出羽少掾(でわのしょうじょう)となり,今奥出羽と称する。幕府大工の中井家にしたがって活躍,大工技術書「愚子見記(ぐしけんき)」をあらわした。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本の建築 (521 9版)
- 日本史 (210 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 今奥政隆
- 平政隆 たいら・まさたか
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000139207