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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
近畿大学中央図書館 (3310037)管理番号
(Control number)
20190712-1
事例作成日
(Creation date)
2019年07月12日登録日時
(Registration date)
2019年07月12日 11時24分更新日時
(Last update)
2019年12月24日 15時05分
質問
(Question)
万引きの統計について知りたい。
回答
(Answer)
以下の資料がみつかった。サイトアクセスは、全て2019年7月12日である。
万引きの全体件数は確認できなかったが、万引き犯の統計は、一部確認ができた。
単独ではなく、窃盗犯に計上されている場合もあった。

<統計書>
「犯罪白書」では、万引きは窃盗犯のうち、非侵入犯の中に計上されているが、年次によって、掲載の有無が異なる。

平成30年版 犯罪白書 第1編/第1章/第2節/1
1-1-2-3図 窃盗 認知件数の推移(態様別,手口別)
1-1-2-4図 窃盗 検挙件数の手口別構成比
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/65/nfm/n65_2_1_1_2_1.html#h1-1-2-03
※平成10年から29年までの検挙件数が確認できる。

平成10年版 犯罪白書 第1編/第1章/第1節/2
I-7図 窃盗の手口別構成比(平成9年)
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/39/nfm/n_39_2_1_1_1_2.html#H001007E

昭和48年版 犯罪白書 第1編/第2章/第1節/2
2 財産犯罪
I-13表 窃盗の主要手口別発生件数の推移(昭和43年~47年)
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/14/nfm/n_14_2_1_2_1_2.html#H001011H
※昭和43年~47年の万引きの発生件数が記載されている。

昭和47年版 犯罪白書
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/13/nfm/gmokuji.html
I-13表 窃盗主要手口別発生件数の推移(昭和42~46年)
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/13/nfm/n_13_2_1_2_1_2.html#H001013-1H
※昭和42年~46年の万引きの発生件数が記載されている。

昭和36年版「犯罪白書」(法務省)
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/2/nfm/mokuji.html#215
第二編/  付録統計表
付録-1表 窃盗.強盗および詐欺の年次別・手口別発生件数と率(昭和29~34年)
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/2/nfm/n_2_3_1_1_0_0.html
※万引きの項目あり。昭和29,30年の数値あり。

犯罪白書(法務省)は、昭和35年以降、ウェブで確認ができる。
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/nendo_nfm.html
https://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11547128

警察白書(警察庁)は、昭和48年以降、ウェブで確認ができる。
https://www.npa.go.jp/publications/whitepaper/index_keisatsu.html
https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10025504

犯罪統計書
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN0267329X

<図書>
浜井浩一編著『犯罪統計入門 : 犯罪を科学する方法』 第2版. - 東京 : 日本評論社 , 2013.2 . - (龍谷大学矯正・保護研究センタ
ー叢書 ; 第4巻)
本館請求記号:326.39 - H23
p.52 図1-4 刑法認知件数の推移(昭和21-平成22)
※窃盗の内訳が、昭和48年以降記載されており、万引き件数の推移が確認できる。

<博士論文>
大野宏 「万引き犯の行動分析と検知に関する研究」電気通信大学 , 博士 (工学), 甲第540号 , 2009-03-24
https://ci.nii.ac.jp/naid/500000489103
https://uec.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1149&item_no=1&page_id=13&block_id=21  

表3 非侵入窃盗の手口別認知・検挙状況の推移
平成9年から18年までの万引きの認知件数、検挙件数、検挙人員が確認できる。

<論文・記事>
岡田薫「日本の犯罪現象 昭和30年代以降の刑法犯を中心に」レファレンス 56(7), 8-31, 2006-07
https://ci.nii.ac.jp/naid/40007417169
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_999826_po_066601.pdf?contentNo=1&alternativeNo=

田村 雅幸 , 麦島 文夫 「店舗調査による万引の暗数推定」科学警察研究所報告 防犯少年編 32(1), p1-13, 1991-07
https://ci.nii.ac.jp/naid/40000407292
回答プロセス
(Answering process)
<犯罪件数の統計について>
浜井浩一編著『犯罪統計入門 : 犯罪を科学する方法』には、「犯罪の認知(件数)とは、犯罪の発生を確認した(件数)にすぎず、全国で発生したすべての犯罪件数(発生件数)ではない。」と説明されている。(p.47)

・『日本統計年鑑』(28-1 刑法犯の罪名別認知及び検挙件数)、『日本長期統計総覧』(28-1 刑法犯の罪名別認知及び検挙件数)には、窃盗犯の数値のみ計上されており、万引きについて個別数値は確認できない。
・『日本統計索引』には、「万引き」の項目はなく、「窃盗」の項目のみがある。

<リサーチ・ナビ>
司法・警察に関する統計(リサーチ・ナビ)
https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-205117.php
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (351)
刑法.刑事法  (326)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
万引き
万引
犯罪統計
警察統計
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000258649解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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