レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2016/08/20 15:56
- 更新日時
- 2016/12/09 10:57
- 管理番号
- 201608-02
- 質問
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大竹の手打ち刃物について知りたい。
- 回答
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・『刀剣と歴史』(平成14年9月号 648号)日本刀剣保存会 (H756.6ト) p23~30 記述あり。「防州岩国藩刀工 岩本青龍軒盛俊(清左衛門)現代刀工芸州越水盛俊(盛一)の研究」 渡邊喜集
・『防州岩国藩刀工 岩本青龍軒盛俊(盛一)現代刀工芸州越水盛俊(盛一)の研究 総集編』渡邊喜集著 [ ](H756.6ク)
・『ふるさとの匠と技 中国地方の伝統工芸 1』 ナック映像センター編著 中国電力株式会社広報部 平成6発行(H750フ1) p292~301 手打ち刃 越水龍雄さんの記事あり。
・『芸備の刀剣 刀剣をめぐる文化史』 広島県立歴史博物館 平成18発行(H756ケ) p18 盛俊に関する記述あり。「初代盛俊は岩国藩の刀工であった長運斎綱俊に弟子入りし江戸で修業しました。……広島県松ヶ原(大竹市)在住の越水藤一は、13歳のときに二代盛俊に入門し、明治6年「秘法」を伝授され、三代目盛俊(蒼龍軒)となります。」p34,35 長運斎綱俊免許状、青龍軒盛俊免許状 (解説あり)
・『備後と安芸の刀と鐔』 日本美術刀剣保存協会広島県支部 平成24発行(H750ニ) p24 「安芸の刀工」青龍軒盛俊に関する記述あり。p36~37 写真あり。
・広島県指定伝統的工芸品 (「広島県」HP 分類でさがす>しごと・産業>商工業>地域産業・地場産業>大竹手打刃物 http://www.pref.hiroshima.lg.hp/soshiki/233/1170644685336.html ) 2016.1.28現在
- 回答プロセス
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郷土資料、刀剣に関する資料を検索。
- 事前調査事項
- NDC
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- 金工芸 (756)
- 参考資料
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渡邊 喜集 , 渡邊 喜集. 防州岩国藩刀工 岩本青龍軒盛俊 現代刀工芸州越水盛俊の研究. 2002-07. 刀剣と歴史(647) p. 7~14
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I6248570-00 -
ナック映像センター/編・著 , ナック‖映像‖センター , ナック映像センター , ナック映像センター/編・著. ふるさとの匠と技 : 中国地方の伝統工芸 第1部. 中国電力広報室, 1994.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I035382710-00 -
広島県立歴史博物館/編集. 芸備の刀剣 : 刀剣をめぐる文化史. 広島県立歴史博物館, 2007.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I035407971-00 -
日本美術刀剣保存協会広島県支部 編 , 日本美術刀剣保存協会. 備後と安芸の刀と鐔 : 鎌倉から現代まで. 日本美術刀剣保存協会広島県支部, 2012.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024668733-00 , ISBN 9784904705117
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渡邊 喜集 , 渡邊 喜集. 防州岩国藩刀工 岩本青龍軒盛俊 現代刀工芸州越水盛俊の研究. 2002-07. 刀剣と歴史(647) p. 7~14
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000196229