レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014年08月25日
- 登録日時
- 2014/08/25 12:20
- 更新日時
- 2014/08/25 12:20
- 管理番号
- 牛久-1210
- 質問
-
解決
影絵の本はあるか。やり方が載っているものがいい。
(調査過程で影絵は色セロハンと光を使ったものであることが判明)
- 回答
-
以下の資料を紹介。
・『藤城清治光と影の奇蹟』(藤城 清治/美術出版社/2006)
・『藤城清治影絵の世界』(藤城 清治/東京書籍/1983)
・『ぼくはうみわたしはひかり』(やべ みつのり/童心社/1999)
- 回答プロセス
-
①自館検索システム(OPAC)で「キーワード=影絵 & 分類=7」を検索。
→ヒットした資料のうち以下の資料を紹介。
・『影絵』(後藤 圭/文溪堂/2012)
・『手で遊ぶおもしろ影絵ブック』(後藤 圭/PHP研究所/2005)
手で作る影絵のやり方が載っていたが、質問者より色セロハンを使った影絵がいいと言われる。
②①の結果から、新たに以下の資料を紹介。
・『藤城清治光と影の奇蹟』(藤城 清治/美術出版社/2006)
・『藤城清治影絵の世界』(藤城 清治/東京書籍/1983)
技法が質問者の求めるものと一致していた。
③自館検索システム(OPAC)で「影絵 & セロハン」をキーワード検索。
→『ぼくはうみわたしはひかり』(やべ みつのり/童心社/1999)がヒット。
p16~p21にセロハンを使った影絵の作り方が載っていた。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 木竹工芸 (754 8版)
- 人形劇 (777 8版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 影絵
- 技法
- 色セロハン
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 芸術
- 質問者区分
- 一般男性
- 登録番号
- 1000158869