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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000031698
提供館
(Library)
出雲市立出雲中央図書館 (2310034)管理番号
(Control number)
島根斐川-郷土-2006-04
事例作成日
(Creation date)
2006年10月15日登録日時
(Registration date)
2006年11月23日 02時11分更新日時
(Last update)
2007年03月15日 17時13分
質問
(Question)
来原焼(出雲市大津町)の陶印、「一陶」は、いつ頃使われていたものか知りたい。(現在は使われていない)
回答
(Answer)
不明。(「一陶」の陶印自体、関連資料に全く出てきません)
回答プロセス
(Answering process)
1.『角川日本陶磁大事典』に、「大津焼」として「来原焼」(くりはらやき、もしくは、くるはらやき)の説明がある。これによると、「島根県出雲市大津町の来原丘陵一帯で焼かれた瓦質のやきもの。来原焼ともいう。外面を研磨し、小さな達磨窯で還元焼成したため黒光りしている。開始時期は判然としないが、明治10年代には松江城の瓦を焼いた伝統を持つ松江市秋鹿(あいか)地区の職人が技術指導に来ている。~(略)~昭和40年代末期に消滅」とある。(p.202)
 また、「萬祥山焼」が、来原焼の伝統を継いで現在に至っていることも分かる。(p.1132)〔萬祥山焼については、『やきもの紀行』p.86~87にも紹介あり〕
 しかし、『出雲市三十年・四十年・五十年・六十年史』『出雲市大津町史』『島根県大百科事典』等を調べるが、これ以上は、当館の所蔵する資料ではわからなかった。

2.萬祥山焼が、来原焼の伝統を継いで現在に至っていることから、萬祥山焼の窯元に尋ねてみるが、分からないとの回答だった。

3.島根県立図書館に協力を依頼するが、分からず。(島根県立図書館で調査された主な資料:『島根の陶窯』『山陰の陶窯』『島根縣陶磁器銘〔カン〕集』『美術・工藝』『出雲陶窯』『日本やきもの集成8(山陰)』『山陰の年輪』『出雲大津窯業誌』『出雲市大津町史』)

4.出雲市立出雲中央図書館にも尋ねてみるが、分からず。(同館では、大津公民館にも聞いていただいたが分からないとのこと)

5.近隣にある博物館(出雲文化伝承館と出雲民芸館)に尋ねるが、いずれもそのような陶印に覚えはないとのこと。(いずれの館からも、萬祥山焼に尋ねてみては、との助言がありました)

これ以上の調査は難しいので、ここで終了し、利用者には不明と回答しました。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
陶磁工芸  (751 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
来原焼
陶印
萬祥山焼
陶磁器
窯業
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000031698解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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