レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年11月12日
- 登録日時
- 2018/11/12 16:48
- 更新日時
- 2018/12/06 13:04
- 管理番号
- 1568
- 質問
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解決
池波正太郎作品の鬼平犯科帳13のP.162、7行目「上質の麻を込めずで煮た上、これを砧(きぬた)で打って柔らげたものを…」とあるが、その『砧』の意味が知りたい。
- 回答
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『日本国語大辞典』9784095210049(813.1/ニホ/4)…p.217より
「衣板(きぬいた)の変化した語。槌(つち)で布を打って柔らかくし、つやを出すために用いる木、または石の台。また、それを打つことやその音をも言う。」との記載あり。
- 回答プロセス
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上記資料の紹介を行った。
- 事前調査事項
- NDC
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- 辞典 (813 9版)
- 参考資料
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日本国語大辞典第二版編集委員会 , 小学館国語辞典編集部 , 北原, 保雄 , 日本国語大辞典第二版編集委員会 , 小学館国語辞典編集部 , 北原, 保雄. 日本国語大辞典 第4巻. 小学館, 2000.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I045449978-00 , ISBN 4095210044
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日本国語大辞典第二版編集委員会 , 小学館国語辞典編集部 , 北原, 保雄 , 日本国語大辞典第二版編集委員会 , 小学館国語辞典編集部 , 北原, 保雄. 日本国語大辞典 第4巻. 小学館, 2000.
- キーワード
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- 辞典
- 一般書
- 池波正太郎
- 鬼平犯科帳
- HN
- 砧
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000245683