レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年08月29日
- 登録日時
- 2019/02/08 15:06
- 更新日時
- 2019/02/08 15:06
- 管理番号
- 20120829
- 質問
-
「わが胸の燃ゆる想いに比ぶれば煙は薄し桜島山」という歌があるが、作者は誰か?
- 回答
-
平野国臣が詠んだ歌です。
『討幕軍師平野国臣』p222に歌の記載、『平野国臣』p78~79に歌碑の写真と歌の記載があります。
- 回答プロセス
-
①『典拠検索新名歌辞典』『日本歌語事典』『現代俳句ハンドブック』『日本秀歌秀句の辞典』などを確認、記載なし。
②インターネットで歌を検索すると、平野国臣の詠んだ歌とわかった。資料検索で、タイトル「平野国臣」で調べたところ、「討幕軍師平野国臣」「平野国臣」の2冊があった。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 個人伝記 (289)
- 小説.物語 (913)
- 参考資料
-
- 『討幕軍師平野国臣』日下 藤吾/著 叢文社 1988.6 4-7947-0164-0
- 『平野国臣 西日本人物誌 17』小河 扶希子/著 西日本新聞社 2004.4 4-8167-0594-5
- キーワード
-
- 平野国臣(ひらのくにおみ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000251516