レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年04月12日
- 登録日時
- 2016/04/12 18:01
- 更新日時
- 2016/04/13 17:46
- 管理番号
- 牛久-1411
- 質問
-
牛久宿の軒数はどのくらいあったか。
また、牛久宿に柏屋があったかどうか調べてほしい。
- 回答
-
牛久宿の軒数については、天保12(1841)年で128軒、
文久2(1862)年で旅籠屋15軒と問屋場があった。
牛久宿に柏屋があったという記述は見られたが、
宿割りの図では確認が取れなかった。
- 回答プロセス
-
①郷土資料をブラウジング。
→『旧水戸街道繁盛記(下)』(山本 鉱太郎/崙書房出版/1995)
…p103~p105「天保12(1841)年で128軒、文久2(1862)年で旅籠屋15軒と問屋場があった」
との記述あり。
p104:牛久宿の配置図あり。
p114:中村宿65軒の宿割りの図あり。
「旅籠は、扇屋・柏屋・大松屋など数軒あった」という記述は確認できたが、宿割りの図では
名前が確認できなかった。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本史 (210)
- 参考資料
- キーワード
-
- 牛久宿
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 一般男性
- 登録番号
- 1000191038