レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021.02.22
- 登録日時
- 2021/02/28 00:30
- 更新日時
- 2021/02/28 12:54
- 管理番号
- 2021.01.013
- 質問
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解決
『近世の開発と村のくらし(小平市史別冊図録)』p16「小川村地割図」の「畑」と「畠」で違いがあるのか?
- 回答
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①『小平市史近世篇』(小平市,2012)p50-51に「村の西端と東端に注目すると、地割がなく、代わりに『畑』『畠』『はた』という文字が、いくつも記されており、地割の外部にも畑があったことがわかる。」とある。②貝塚茂樹『漢和中辞典』(角川書店,1982)p727「畑」に「草木を焼いて作った耕地の意」,728「畠」に「水田に対してはたけをいう」とあり、同意である。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210)
- 参考資料
- キーワード
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- 古文書
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000294317