レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010年11月29日
- 登録日時
- 2011/04/13 15:00
- 更新日時
- 2011/08/17 13:55
- 管理番号
- 中央-1-00126
- 質問
-
解決
村上龍氏のサッカーに関するエッセイが気に入っている。フィジカルインテンシティシリーズ、『悪魔のパス天使のゴール』、『文体の精度』は読了。村上氏の2002年サッカーW杯以降のサッカーに関するエッセイ本があれば紹介してほしい。
- 回答
-
すでに読まれた本以外には、村上龍氏のサッカーに関するエッセイは出版されていないようだった。
エッセイではないが、村上龍氏の著作(対談・ディベート集)に、サッカーについての対談が収められているものがあった。
・『啓蒙的なアナウンスメント 第2集 世界の現状』 村上 龍著 日本放送出版協会 東京 2003
p249~280 「セリエA、そしてワールドカップ」(マウリッツィオ・モラーナ氏との対談)
p281~306 「サッカー=コミュニケーション」(岡田武史氏との対談)
p307~325 「ワールドカップの舞台裏」(近藤篤氏との対談)
また、映画脚本家ダバディー氏が、サッカーについて、村上龍氏と対談したものがあった。
・『黄金時代 日本代表のゴールデン・エイジ』 フローラン・ダバディー著 アシェット婦人画報社 2002
p161~228 「第3章 好きなのはサッカーであって、W杯ではない」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 評論.エッセイ.随筆 (914)
- 球技 (783)
- 参考資料
-
- 『啓蒙的なアナウンスメント 第2集 世界の現状』 村上 龍著 日本放送出版協会 東京 2003
- 『黄金時代 日本代表のゴールデン・エイジ』 フローラン・ダバディー著 アシェット婦人画報社 2002
- キーワード
-
- 村上龍
- サッカー
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000085016