レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年06月02日
- 登録日時
- 2017/06/09 13:38
- 更新日時
- 2018/08/16 14:46
- 管理番号
- 相大-H29-013
- 質問
-
解決
唐古・鍵遺跡の資料がみたい。
- 回答
-
以下の資料を提供した。
『奈良県の歴史 第2版』
『弥生の巨大遺跡と生活文化』
『日本の遺跡と遺産 1 縄文・弥生の遺跡』
『ヤマト王権はいかにして始まったか』
『唐古鍵遺跡の考古学』
『唐古・鍵遺跡(日本の遺跡 45)』
『邪馬台(ヤマト)国』
- 回答プロセス
-
唐子・鍵遺跡がどのような遺跡なのか事典で確認する。
『日本古代遺跡事典』 大塚初重/(他)編 吉川弘文館 1995
【s12438388 R210.0】
p563 唐子・鍵遺跡 「弥生時代前期~古墳時代前期の大集落跡。
磯城郡田原本町唐子及び鍵に所在。」とある。それをもとに歴史の棚を探す。
『奈良県の歴史 第2版』 和田萃/(他)著 山川出版社 2010
【s29886009 216.5】p14 記述あり。
自館OPACにて、キーワード“カラコカギ”で検索する。
検索してみつかった資料のうち、市内所蔵の以下の資料を提供した。
『弥生の巨大遺跡と生活文化』 田原本町教育委員会/編 雄山閣出版 1989
【s09060619 210.2】
『日本の遺跡と遺産 1 縄文・弥生の遺跡』 児玉祥一/著 岩崎書店 2009
【s29947017 J21】
自館OPAC検索でみつかった資料で市内に所蔵がないものを、改めて神奈川県立図書館OPACにて
各々の書名で検索し、神奈川県立図書館より取寄せて提供した。
『ヤマト王権はいかにして始まったか』 唐古・鍵考古学ミュージアム/編 桜井市埋蔵文化センター/編 学生社 2011
『唐古鍵遺跡の考古学』 田原本町教育委員会/編 学生社 2001
『唐古・鍵遺跡(日本の遺跡 45)』 藤田三郎/著 同成社 2012
『邪馬台(ヤマト)国』 水野正好/著 白石太一郎/著 西川寿勝/著 雄山閣 2015
注:【 】は自館の資料コードと請求記号
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 9版)
- 日本 (291)
- 参考資料
-
- 『奈良県の歴史 第2版』 和田萃/(他)著 山川出版社 2010
- 『弥生の巨大遺跡と生活文化』 田原本町教育委員会/編 雄山閣出版 1989
- 『日本の遺跡と遺産 1 縄文・弥生の遺跡』 児玉祥一/著 岩崎書店 2009
- 『ヤマト王権はいかにして始まったか』 唐古・鍵考古学ミュージアム/編 桜井市埋蔵文化センター/編 学生社 2011
- 『唐古鍵遺跡の考古学』 田原本町教育委員会/編 学生社 2001
- 『唐古・鍵遺跡(日本の遺跡 45)』 藤田三郎/著 同成社 2012
- 『邪馬台(ヤマト)国』 水野正好/著 白石太一郎/著 西川寿勝/著 雄山閣 2015
- キーワード
-
- 唐古・鍵
- 遺跡
- 弥生時代
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 地名
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000217068