レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年09月07日
- 登録日時
- 2020/03/18 14:32
- 更新日時
- 2020/10/29 12:03
- 管理番号
- 埼久-2019-124
- 質問
-
解決
肥前国(佐賀県)の龍造寺家や龍造寺隆信についての伝記や研究書を探している。
- 回答
-
下記の資料を紹介した。
『戦国の肥前と龍造寺隆信』(川副義敦著 宮帯出版社 2018)
全般的に、龍造寺隆信について記述あり。
『日本の武将 第45 竜造寺隆信』(人物往来社 1967)
全般的に、龍造寺隆信について記述あり。
『佐賀市史 第1巻 原始・古代・中世編』(佐賀市史編さん委員会編 佐賀市 1977)
p535-651「戦国時代と佐賀地方」の項に龍造寺家について記述あり。
『佐賀学 佐賀の歴史・文化・環境』(佐賀大学・佐賀学創成プロジェクト編 花乱社 2011)
p79-98「竜造寺氏から鍋島氏への領主交代」の項に龍造寺家について記述あり。章末に参考文献あり。
『佐賀学 佐賀の歴史・文化・環境 2』(佐賀大学・地域学創出プロジェクト編 岩田書院 2014)
p61-81「龍造寺隆信と母慶誾尼について」の項に龍造寺隆信について記述あり。章末に龍造寺家の略系図あり。
『九州戦国合戦記』(吉永正春著 海鳥社 2006)
p49-58「龍造寺、神代の戦い」の項に龍造寺家について記述あり。
『佐賀県の歴史』(城島正祥[ほか]著 山川出版社 1972)
p37-65「中世 –五洲の太守、龍造寺隆信-」の項に龍造寺隆信について記述あり。
p59-60「龍造寺氏の台頭」の項に龍造寺家について記述あり。
『戦国大名系譜人名事典 西国編』(山本大[ほか]編 新人物往来社 1986)
p501-522「龍造寺氏」の項に龍造寺家について記述あり。
『佐賀藩の総合研究』(藤野保編 吉川弘文館 1981)
p70-238、333-358、487-495、577-603、927-939龍造寺家について記述あり。
- 回答プロセス
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1 《ジャパンナレッジlib》(ネットアドバンス)を〈龍造寺氏〉で検索する。
2 自館目録を〈龍造寺〉〈竜造寺〉で検索する。
3 《国会図書館レファレンス協同データベース》(http://crd.ndl.go.jp/reference/ 国会図書館)を〈龍造寺〉で検索する。
「龍造寺家について書いてある資料はないか。」(埼玉県立久喜図書館 https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000018870)
4 3の参考資料を確認する。
『国史大辞典 14 や-わ』(国史大辞典編集委員会編 吉川弘文館 1993)
p608「りゅうぞうじし 竜造寺氏」の項あり。参考文献に「『佐賀県史料集成』古文書編三」とあり。
5 《国会図書館サーチ》(http://iss.ndl.go.jp/ 国会図書館)を〈佐賀県史料集成〉で検索する。
ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2018年9月7日。
- 事前調査事項
- NDC
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- 九州地方 (219 9版)
- 日本 (281 9版)
- 個人伝記 (289 9版)
- 参考資料
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- 『戦国の肥前と龍造寺隆信』(川副義敦著 宮帯出版社 2018) , ISBN 978-4-8016-0104-8
- 『日本の武将 第45 竜造寺隆信』(人物往来社 1967)
- 『佐賀市史 第1巻 原始・古代・中世編』(佐賀市史編さん委員会編 佐賀市 1977)
- 『佐賀学 佐賀の歴史・文化・環境』(佐賀大学・佐賀学創成プロジェクト編 花乱社 2011) , ISBN 978-4-905327-01-1
- 『佐賀学 佐賀の歴史・文化・環境 2』(佐賀大学・地域学創出プロジェクト編 岩田書院 2014) , ISBN 978-4-87294-097-8
- 『九州戦国合戦記』(吉永正春著 海鳥社 2006) , ISBN 4-87415-586-3
- 『佐賀県の歴史』(城島正祥[ほか]著 山川出版社 1972)
- 『戦国大名系譜人名事典 西国編』(山本大[ほか]編 新人物往来社 1986) , ISBN 4-404-01316-7
- 『佐賀藩の総合研究』(藤野保編 吉川弘文館 1981) , ISBN 4-642-03217-7
- キーワード
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- 龍造寺(氏)
- 龍造寺 隆信(リュウゾウジ タカノブ)
- 佐賀県-歴史-安土桃山時代
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 歴史
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000275987