レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015/07/14
- 登録日時
- 2017/08/02 00:30
- 更新日時
- 2017/08/02 00:30
- 提供館
- 宮城県図書館 (2110032)
- 管理番号
- MYG-REF-170006
- 質問
-
解決
かぎ針編みの歴史について記載されている資料はないか。
- 回答
-
以下の資料をご案内します。※【 】内は当館請求記号です。
資料1 飯塚信雄『手芸の文化史』文化出版局, 1987【594/イ1】
pp.57-58「九、編み物の道具」の「編針」の項
「昔の編針にはクロシェのように片方の端にフック(かぎ)がついており、材料は銅線だった。(中略)十二世紀のトルコの墓から発掘されたソックスは五本のかぎ針がつかわれているが、これが普通の棒針に代ったのは十三、四世紀の頃だったろう。(後略)」
資料2 イブ・ハーロー 編, 日本ヴォーグ社編集部 訳『編物の歴史』日本ヴォーグ社, 1979【594.3/ハ1/タ】
p.16「古代の手芸から現代まで」の項
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 手芸 (594 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 手芸
- 編物
- 歴史
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000219687