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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000252606
提供館
(Library)
秋田県立図書館 (2110003)管理番号
(Control number)
秋田-2182
事例作成日
(Creation date)
2019年03月04日登録日時
(Registration date)
2019年03月04日 12時54分更新日時
(Last update)
2019年06月04日 09時49分
質問
(Question)
十條パルプ秋田工場の製紙原料の木材チップを海外から船で輸入する時に秋田港のどこで荷下ろしをしていたか。(岸壁名)
当時の地図/写真があれば入手したい。
回答
(Answer)
次の資料を案内。

①『十条あきた 85号〜93号』(十条製紙秋田工場/編、十条製紙秋田工場、1973.4、A585/1/85-93)資料番号:111539573
 
②『十条製紙社史』(十条製紙株式会社/編、1974.3、585/ジジ/郷)資料番号:124270331

③『東北製紙株式会社会社案内』(東北製紙/〔編〕、東北製紙、出版年不明、A585/12/)資料番号:129695052

④『秋田港・船川港港湾統計年表 昭和46年』(秋田県土木部港湾課/編、秋田県土木部港湾課、1972、A683/13/)資料番号:111577466

⑤『秋田港 Port of Akita 1971』(秋田県秋田港湾事務所/編、秋田県、1971.7、A683/12/)資料番号:111577516
回答プロセス
(Answering process)
・キーワード検索「十条製紙」「十條製紙」にて全項目検索→①、②ヒット。
 ①『十条あきた 85号〜93号』(十条製紙秋田工場/編、十条製紙秋田工場、1973.4、A585/1/85-93)資料番号:111539573
 ⇒1973.6.7 No.86
  P6 工場のうごき ◎ソ連船パルプ材を積んで入港について記載あり
    4月25日にナホトカからシベリア産広葉樹約五二〇〇立方米を積んできました。これは日本チップ貿易(株)が輸入して当社に配分したうちの一船です。 記載あり
    ソ連船とシベリア産L材の白黒写真あり

②『十条製紙社史』(十条製紙株式会社/編、1974.3、585/ジジ/郷)資料番号:124270331
 ⇒P224-225 <海外原料資源>について記載あり
   P225 「当社のほか四社の共同出資で「MDI」(マングローブ・デベロップメント・インダストリーの略)を設立して、主としてボルネオのサバ・サラワク州からマングローブ(丸太およびチップ)を秋田工業のDPの原料として輸入している。なお、ソ連材チップも若干量状木工場に入っている。」記載あり。 


・キーワード検索「東北製紙」にて全項目検索→③の資料該当。
③『東北製紙株式会社会社案内』(東北製紙/〔編〕、東北製紙、出版年不明、A585/12/)資料番号:129695052
 ⇒「東北製紙はチップ専用船「東北丸」(41.750t)で秋田湾とアメリカ合衆国オレゴン州クースベイ間を年間10回の航海で結んでいます。」記載あり。


・キーワード検索「秋田港」にて全項目検索→3冊該当。④、⑤に記載あり。
④『秋田港・船川港港湾統計年表 昭和46年』(秋田県土木部港湾課/編、秋田県土木部港湾課、1972、A683/13/)資料番号:111577466
 ⇒P5 1、けい留施設(岸壁浮標及び物揚場)秋田港
     施設名:東北製紙岸壁 記載あり
P26 4、外航船舶入港隻数調 秋田港
     入港日:11.1 国籍:リベリア 船名:シルビカルチュア 総トン数:32.107
     貨物名:チップ 数量(トン数)輸入:27.130 仕出仕向地名 港名:クースベイ 国:アメリカ 記載あり
P31 7、入港最大船舶月別表 秋田港
      11月 シルビカルチャ 総トン数:32.107
  P49 3、施設別品目別利用状況調
     (1)輸移出 秋田港 東北製紙さん橋 記載あり
  P51 2、輸移入 秋田港 東北製紙さん橋 記載あり

⑤『秋田港 Port of Akita 1971』(秋田県秋田港湾事務所/編、秋田県、1971.7、A683/12/)資料番号:111577516
 ⇒秋田港整備計画図 S=1:10,000

・「秋田県史」「秋田市史」調査。

・郷土の棚をブラウジング。
事前調査事項
(Preliminary research)
周辺情報として判っていることを確定したこと】
・十條パルプの沿革・・・1940年東北振興パルプ
            1968年十條製紙
            1980年十條パルプ
            1986年撤退
・いつごろ輸入していたか・・・1970~1986年くらい
・どこの国から輸入していたか・・・東南アジア?北米?
・どれくらいの量(重さ)を輸入していたか
・港湾荷役業者は・・・秋田海陸運送(株)
・東北製紙(現:日本製紙)の情報・・・輸入チップを専用ドルフィンに荷揚げしている

他の図書館を検索中文献
・十條製紙(株)石巻工場五十年史

閲覧済HP
・廃線検索 十條製紙秋田工場専用線
http://www.hotetu.net/haisen/Tohoku/140802jyujyouseishisenyousen.html (確認日:2019.2.1)
・失われた鉄道 十條パルプ専用線
http://www7a.biglobe.ne.jp/~akitetu/lost/l_jujo/index.html (確認日:2019.2.1)
NDC
パルプ.製紙工業  (585)
海運  (683)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
十條製紙
東北製紙
十條パルプ
シルビカルチャ
秋田港
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
受付方法:メール、1/28
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000252606解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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