レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20201004
- 登録日時
- 2021/01/16 00:30
- 更新日時
- 2021/03/22 13:49
- 管理番号
- 0401002351
- 質問
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解決
宮澤浩一の「ラベリング理論」について書かれた本はないか。
犯罪学に関する用語のはず。
- 回答
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キーワード「宮澤浩一」で自館検索したところ”宮沢浩一”名義で本人著作物の所蔵があることが判明。(参考文献①)
「ラベリング理論」が犯罪学に関する用語であることが確定したので、犯罪学関連の蔵書を調査し、索引で「ラベリング理論」「宮澤浩一」についての記述があるか確認。他著者の資料も併せて提供した。(参考文献②③④)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 刑法.刑事法 (326)
- 参考資料
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- ①『新講 犯罪学』,宮沢 浩一/編,青林書院新社,1978年 (ラベリング理論について解説あり。p.93-105,123,220-223,307-320,325-326,387-401|0111135737|/326.3/ミ/)
- ②『犯罪学』,菊田 幸一/著,北樹出版,1982.9 (p.29-30ラベリング理論について記載あり。『新講 犯罪学』からの引用有り。|0110009990|/326.3/キ/)
- ③『犯罪心理学』,福島 章/監修,PHP研究所,2008.2 (p.208-209ラベリング理論について解説有り|0118440452|/326.3/フ/)
- ④『犯罪はなぜくり返されるのか』,藤本 哲也/著,ミネルヴァ書房,2016.11 (宮澤浩一について「被害者学の創始者」と記載あり。|0140688805|/326.3/フ/)
- キーワード
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- 犯罪学
- ラベリング理論
- 宮沢浩一
- 宮澤浩一
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000292540