このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
秋田県立図書館 (2110003)管理番号
(Control number)
秋田-2690
事例作成日
(Creation date)
2021/11/26登録日時
(Registration date)
2022年01月02日 00時30分更新日時
(Last update)
2022年01月14日 10時46分
質問
(Question)
旭川の名前の由来について書かれている資料はあるか。(誰によって命名され、いつから呼ばれるようになったか)
回答
(Answer)
以下の資料を案内。

①『秋田市史、第3巻』(秋田市/編、2003、214.5/アア/3郷)資料番号:124314998

②『秋田市旭川郷土史』(秋田市旭川郷土史編集委員会/編、秋田市旭川郷土史刊行委員会、1990、214.5/アア/)資料番号:128018595

③『秋田市旭川郷土史 補遺集1』(秋田市旭川郷土史編集委員会/編、鈴木藤男、2003、A214./173/2-1)資料番号:128881380

④『図説久保田城下町の歴史』(渡部 景一/著、無明舎出版、2009、214.5/ワズ/郷)資料番号:124409665

⑤『秋田市歴史地図』(渡部景一/編著、無明舎出版、1984、214.5/ワア/郷)資料番号:129984738

⑥『菅江真澄全集 第10巻 随筆』(菅江 真澄/著、未来社、1978、081/スス/10郷)資料番号:124214446

⑦『あきた経済、320号~331号、平成18年』(秋田経済研究所/編、2006、A330/7/320-331)資料番号:129772901
回答プロセス
(Answering process)
1.県史、市史、郷土史を確認。
下記資料該当。
①『秋田市史、第3巻』(秋田市/編、2003、214.5/アア/3郷)資料番号:124314998
→P27-29 「旭川の掘り替え」の項に、命名者・菅江真澄、河川名定着
時期についての記載あり。
→P729 「太平川と旭川」の項に、命名者・菅江真澄の記載あり。明治23年作成の地図には添川と表記され、公式の河川名としては未だ添川とされているとの記載もあり。

②『秋田市旭川郷土史』(秋田市旭川郷土史編集委員会/編、秋田市旭川郷土史刊行委員会、1990、214.5/アア/)資料番号:128018595
→P13-14 「県都貫流の旭川」の項に、命名者・菅江真澄についての記載あり。「市制施行翌年の明治23年に作成され、同40年に改定の出た『二十万分の一地図』には“添川”と記載あり」との説明もあり。
→P517 巻末の資料編資料1に、「「旭川」の命名について」の中に、菅江真澄の「ふでのまにまに」の「あさひ川」の記載あり。

③『秋田市旭川郷土史 補遺集1』(秋田市旭川郷土史編集委員会/編、鈴木藤男、2003、A214./173/2-1)資料番号:128881380
→P20 「現在の「旭川」は旭岳に由来するもので、命名者は藩政時代の文人紀行家菅江真澄とされる」の記載あり。

2.『秋田市史』に久保田城下と旭川についての記載があったので以下の資料も確認。
下記資料該当。
④『図説久保田城下町の歴史』(渡部 景一/著、無明舎出版、2009、214.5/ワズ/郷)資料番号:124409665
→P14 「旭川の名は菅江真澄が名づけたもので、文政5年(1822)の『久保田の落穂』にそのいきさつをかいている」との記載あり。

⑤『秋田市歴史地図』(渡部景一/編著、無明舎出版、1984、214.5/ワア/郷)資料番号:129984738
→P18-19「羽州久保田大絵図(文政末期)」仁別川の記載。
→P56-57「秋田城廓市内全図(明治元年)」旭川の記載。
→P60-61「庁下市街図(明治13年ころ)」旭川の記載。
→P68-69「輯製二十万分一秋田・男鹿島(部分)明治22・23年」添川の記載。
→P70-71「秋田市詳密地図(明治34年)」旭川の記載 ※明治34年以降の地図は“旭川”での記載。

3.『図説久保田城下町の歴史』に、『久保田の落穂』(菅江真澄)に旭川についての記載があったと確認がとれたので下記資料も確認。
⑥『菅江真澄全集 第10巻 随筆』(菅江 真澄/著、未来社、1978、081/スス/10郷)資料番号:124214446
→P391-392 「くぼたのおちぼ」の中の「あさ日川」に、旭川の命名についての記載あり。

4.秋田県立図書館デジタルアーカイブにて“旭川”“命名”をキーワードに検索。
下記資料該当。
⑦『あきた経済、320号~331号、平成18年』(秋田経済研究所/編、2006、A330/7/320-331)資料番号:129772901
→(2006年4月号)P37-38 「北のかたりべ 旭川の命名者」の項に、菅江真澄が旭川と命名した経緯の記載あり。

以下の資料も確認したが、記載箇所確認できず。
×『秋田県史 〔通史編〕第2巻 近世編』(秋田県/編、秋田県、1977、210/アア/2郷)資料番号:124015546
×『秋田県史 〔通史編〕第5巻 明治篇』(秋田県/編、秋田県、1977、210/アア/5)資料番号:111327359
×『旭川歴史散歩 旧旭川村・秋田市合併80周年記念』(旭川郷土誌研究会旭川歴史散歩実行委員会/〔編〕、旭川郷土誌研究会旭川歴史散歩実行委員会、2014、A214.5/279/)資料番号:129640660
×『秋田沿革史大成 上』(橋本宗彦/編、加賀谷書店、1973、210/ハア/1)資料番号:124016023
×『全国総合河川大鑑、1997』(建設情報社/編、全国河川ダム研究、1997、R517.0/ケゼ/97)資料番号:121222335
×『日本全河川ルーツ大辞典』(村石利夫/編著、竹書房、1979、R291.0/ムニ)資料番号:110019734
×『河川大事典』(日外アソシエーツ株式会社/編集、1991、R517.0/ニカ)資料番号:120045448
事前調査事項
(Preliminary research)
『日本歴史地名大系、5』(平凡社、1980、290/ヘア/郷)資料番号:129114203
『秋田大百科事典』(秋田魁新報社/編集、1981、031/アア/郷)資料番号:128639218
NDC
歴史  (2)
総記  (0)
社会科学  (3)
参考資料
(Reference materials)
秋田市史第3巻秋田市/編秋田市
秋田市旭川郷土史秋田市旭川郷土史編集委員会/編秋田市旭川郷土史刊行委員会
秋田市旭川郷土史秋田市旭川郷土史編集委員会/編鈴木藤男
図説久保田城下町の歴史渡部 景一/著無明舎出版
秋田市歴史地図渡部 景一/編著無明舎出版
菅江真澄全集第10巻菅江 真澄/著未来社
あきた経済320号〜331号 平成18年秋田経済研究所/編秋田経済研究所
キーワード
(Keywords)
旭川(アサヒカワ)
菅江真澄(スガエマスミ)
久保田城(クボタジョウ)
久保田の落穂(クボタノオチボ)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献調査
内容種別
(Type of subject)
一般,郷土
質問者区分
(Category of questioner)
一般
登録番号
(Registration number)
1000309934解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
Twitter
このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!