レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2002/09/07
- 登録日時
- 2005/02/11 02:38
- 更新日時
- 2009/11/20 16:55
- 管理番号
- 埼熊-2002-035
- 質問
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解決
元熊谷陸軍飛行学校跡(現在は自衛隊)にある「荒鷲之碑」を書いたのは誰か。「菅原書」とあり、陸軍中将だったような記憶がある。
- 回答
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書いたのは菅原道大(スガハラ ミチオ)氏とわかった。
- 回答プロセス
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『戦前・戦中・戦後の熊谷の様子』には、昭和13年建立の碑について記載されているが、これではないとのこと。
『熊谷人物事典』p202に、菅原道大(すがはらみちお)の項があり、昭和50年5月航空自衛隊熊谷基地内に、荒鷲の慰霊碑建立の際、揮毫した、との記述あり。これを紹介する。
- 事前調査事項
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調査済事項:現自衛隊に確認したがわからなかった。
- NDC
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- 関東地方 (213 9版)
- 貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション (090 9版)
- 書.書道 (728 9版)
- 参考資料
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- 『熊谷人物事典』(日下部朝一郎 国書刊行会 1982)
- キーワード
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- 記念碑-碑文
- 菅原道大(スガハラ ミチオ)
- 人物-熊谷市-埼玉県
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 定番事例-参考資料-熊谷人物事典-解決
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000017409