レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010/2/27
- 登録日時
- 2010/03/31 02:00
- 更新日時
- 2020/03/31 09:50
- 管理番号
- 京資-136
- 質問
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解決
円山音楽堂の設計者、席数などを知りたい。
- 回答
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『京都大事典』によると、昭和2年11月竣工で、広さはステージが約170平方メートル、観客席は3600名収容となっている。
また『京都市の近代化遺産 京都市近代化遺産(建造物等)調査報告書 近代建築編』p166によると設計は京都市営繕課(担当中野進一)となっている。
- 回答プロセス
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京都に関する事典類を探すと、『京都大事典』に竣工月や席数、広さの情報は載っていたが、設計者はわからなかった。
京都の近代建築関係の資料を探すと『京都市の近代化遺産 京都市近代化遺産(建造物等)調査報告書 近代建築編』p166に設計者名と建築図面が載っていた。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本の建築 (521 9版)
- 参考資料
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- 『京都大事典』 佐和隆研ほか編 淡交社 1984 1081,91p (当館請求記号K0/291.62/Ky6)
- 『京都市の近代化遺産 京都市近代化遺産(建造物等)調査報告書 近代建築編』 京都市文化市民局文化財保護課編刊 2006 255p (当館請求記号K1/521.6/Ky6)
- キーワード
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- 円山音楽堂
- 設計者
- 近代化遺産
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000065618