以下の資料から関連記述を確認しました。
1.当館所蔵資料
・『学士会会報 932号(2018年9月)』(学士会 2018)
p.36-48「ピラミッド研究の最前線」(河江肖剰/著)
p.37に「紅海沿岸で、ワディ・エル=ジャラフという港の遺跡を発見」として、数行ではありますが2013年に発見されたパピルスに関する記述があります。
2.当館未所蔵資料
調査の過程で以下の記事の情報を得ました。
・「日経サイエンス」2016年2月号
p.40-48「覆る定説 ピラミッドを築いた人々」(Z.ドーリッチ/著)
・「地中海歴史風土研究誌」(48)2018.10.25
p.31-34「「ピラミッド研究最前線」の講演を聴く(その1)ピラミッド・タウンと最古のパピルス発見」
・「地中海歴史風土研究誌」(49)2019.4.25
p.34-38「ピラミッド研究最前線」の講演を聴く(その2)巨大空間発見と頂上部の3D計測」
3.その他
英文ではありますが、インターネット上で関連記事を確認しました。
エジプトのニュース組織であるAl-Ahram Establishmentによる「Ahram online」内の以下の記事です。
・「Egypt's King Khufu's harbour in Suez discovered (2013年4月11日)」
参考
http://english.ahram.org.eg/News/69024.aspx(最終確認日:2020年8月13日)