レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/07/08
- 登録日時
- 2012/08/23 02:00
- 更新日時
- 2019/12/03 11:47
- 管理番号
- 京資-225
- 質問
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解決
仁丹のマークの入った町名表示板について書かれている資料はあるか。
- 回答
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仁丹の町名表示板をもとに、京都の町名について書かれている資料に『京都・もう一つの町名史』がある。同書p152~169には、「京都市『仁丹』住所町名表示板一覧」が記載されている。
- 回答プロセス
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1.京都府立総合資料館・京都府立図書館の蔵書検索システムで、キーワード「仁丹」を検索したが資料は見つからなかった。
2.インターネットで、キーワード「町名表示板 仁丹」を検索したところ、「京都仁丹樂會」のブログに概略と典拠が載っていた。
3.典拠に挙げられているウェブサイト「森下仁丹歴史博物館・森下仁丹広告の歴史」を調べた。また、同ウェブサイト内を調べると、「広告ギャラリー」の中の「広告益世の思想と創業当時の広告」に、町名表示板について記述されていた。
4.京都の歴史・地誌に関する資料(K/216.2、K/291.62)を調べた。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (291 9版)
- 参考資料
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- 『京都・もう一つの町名史』 水谷憲司著 永田書房 1995 183p (当館請求記号K1/291.62/MI97)
- 「京都仁丹樂會 「仁丹町名表示板」とは」(http://jintan.kyo2.jp/e316175.html 最終アクセス日2012年8月9日)
- 「森下仁丹歴史博物館 広告益世の思想と創業当時の広告」(http://www.jintan.co.jp/museum/ads/ads02.html 最終アクセス日2012年8月9日)
- キーワード
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- 仁丹
- 町名表示板
- 広告
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000110331