レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/05/30
- 登録日時
- 2008/10/21 02:10
- 更新日時
- 2008/10/21 02:10
- 管理番号
- Q2007Y0047
- 質問
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解決
[照会内容]
現在30才の方が子どもの頃読んだ絵本について
(あらすじ)
ねずみが、クリームソーダを飲みたくて仕方がなくなり、水を飲んで大きくなり、帽子をかぶって人間に化けてレストラン(喫茶)に行く。クリームソーダを注文するが、運ばれてきたソーダのシュワシュワという泡に驚いて、おびえた途端、もとの大きさに戻ってしまう。
- 回答
-
下記の参考資料でお調べしたところ、ご依頼のものと思われる資料が見つかりましたので、ご紹介いたします。
(参考資料)『ねずみの本大行進!』 石川県健民運動推進本部 1996 【国際子ども図書館事務用資料】
・『おおきくなったねずみ』 田沢梨枝子 作/絵 フレ-ベル館 1976 (フレーベルのえほん;13)(請求記号Y17-N07-H948 国際子ども図書館所蔵)
(あらすじ)
3匹のねずみが、りえちゃんとねこのとらすけの家の屋根裏部屋に住んでいる。パン種に落ちた1匹のネズミがそのせいで、異常に大きくなる。お腹のすいたねずみは、りえちゃんの洋服を着て、帽子をかぶり、サンダルをはく。町で買い物をし、喫茶店でクリームソーダを注文する。なんとおいしいこと、スーとするが、ゲッポ、ゲッポとゲップが次から次へとでてきて、ケッポシュー、ケッポシューとねずみが縮んで、後には帽子、洋服、買い物かごとサンダルだけが残っている。もとの大きさになったねずみは家に帰り、後片付けをする。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 漫画.挿絵.児童画 (726 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 絵本
- ねずみ
- クリームソーダ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- ストーリーレファレンス
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000048245