レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005/12/14
- 登録日時
- 2006/08/03 02:10
- 更新日時
- 2006/08/03 09:22
- 管理番号
- Q2005Y0148
- 質問
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解決
20年前くらいに公共図書館で読んだ絵本について
・太陽が月と同じくらい明るすぎたので話し合い、それぞれの子どもを捨てることにするが、結局月だけが自分の子どもを捨てて、太陽は捨てなかったので太陽が明るいのだというお話。
・子どもを捨てる時に、袋に入れる。長方形で黒っぽい本。
・それほど大きくない。 ・絵はかわいい絵ではない。
- 回答
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お探しの資料に近い資料が見つかりましたので紹介します。
『つきとたいよう : トーゴのはなし』 やまむろしずか ぶん かわざとてつや え コーキ出版 1977.9 32p ; 22×27cm (絵本ファンタジア) (当館請求記号Y17-5466 国際子ども図書館所蔵)
内容の相違点・この本では子どもを捨てるのは太陽で、太陽が袋に入れた子どもがさかなになり、月が捨てなかった子どもは星になる。
- 回答プロセス
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児童書総合目録(http://www.kodomo.go.jp/resource/search/toc.html)のタイトルに「つき」「たいよう」と入れて検索し、ヒット。(インターネットの最終アクセス日:2005/12/3)
- 事前調査事項
- NDC
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- 漫画.挿絵.児童画 (726 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 絵本
- つき
- たいよう
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- ストーリーレファレンス
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000029812