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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
国立国会図書館(National Diet Library) (1110001)管理番号
(Control number)
C170424154654
事例作成日
(Creation date)
2017/4/28登録日時
(Registration date)
2017年05月18日 00時30分更新日時
(Last update)
2017年05月18日 00時30分
質問
(Question)
大正から昭和期にかけて慶応義塾大学のドイツ語教師を務めた粕谷真洋(または粕谷眞洋)の出身地か経歴について知りたい。
回答
(Answer)
粕谷眞洋氏の出身地に関して記載のある資料1および資料2、その他の経歴に関して記載のある資料3から資料6を紹介します。
【 】内は当館請求記号です。末尾に 「*」が付された資料は、国立国会図書館デジタルコレクション( http://dl.ndl.go.jp/ )に収録されており、インターネット上で公開されています。末尾に「**」が付された資料は、国立国会図書館デジタルコレクションに収録されており、国立国会図書館及び図書館送信参加館内で公開されています。
インターネットの最終アクセス日は2017年4月26日です。

資料1
国立印刷局 編. 官報. 1909年4月6日. 国立印刷局 【CZ-2-2】
p.139に、東京外国語学校の卒業生の族籍及び氏名が掲載されており、「福井県平民 粕谷眞洋」との記載があります。
当資料をマイクロ化した以下の資料は国立国会図書館デジタルコレクションに収録されており、インターネットで本文画像の閲覧が可能です。
大蔵省印刷局 [編]. 官報. 1909年4月6日. 日本マイクロ写真 (製作) 【YC-1】*

資料2
慶応義塾 編. 慶応義塾塾員名簿. 慶応義塾, 昭和4-昭和17 【282-43】*
昭和4年版のp.306に、粕谷眞洋氏の原籍は「福井」と記載されていますが、昭和17年版のp.197では、粕谷眞洋氏の原籍は「東京」と記載されています。

資料3
卒業会員氏名録. 東京外国語学校校友会, 明43.12 【特46-481】*
p.21に、氏名:粕谷眞洋、卒業年次:42、学科:独、官職名勤務先:横浜市日独郵報社という情報が掲載されています。

資料4
上村直己 著. 近代日本のドイツ語学者. 鳥影社, 2008.10 【KS273-J2】
粕谷眞洋氏が大正5(1916)年に独逸語専修学校の夏期講習会で講師を務めたこと(p.94)、一時期『独逸語学雑誌』の編集の責任者になり、大正6(1917)年9月には『独逸語青年』(Der junge Deutsche)という雑誌を創刊し、自ら主筆を務めたこと(pp.95-97)が記載されています。
また、pp.109-110の注12に、「粕谷眞洋(一八八七―一九六九)明治四十二年東京外国語学校独語科卒業。長く慶応大学ドイツ語教授を務めた。多数のドイツ語学書・参考書・入門書・教科書の編著がある。」という記載があります。

資料5
慶應義塾体育会空手部七十五年史. 慶應義塾体育会空手部, 1999.10 【FS37-G419】
口絵に粕谷眞洋氏の写真が掲載されており、「初代部長 故 粕谷眞洋先生」、「大正13年~昭和20年」と記載されています。
第一章「空手部七十五年史略」の「草創期(大正十三年度―昭和三年度)」(pp.27-29)に、粕谷眞洋氏が慶應義塾唐手研究会を創立した経緯が記載されています。
第四章「終戦から五十周年まで」の「十 粕谷眞洋先生御逝去」(pp.231-233)に粕谷眞洋氏への追悼文が掲載されており、昭和44年3月28日に80歳で亡くなったという記載があります。

資料6
慶応義塾150年史資料集編集委員会 編. 慶応義塾150年史資料集. 基礎資料編2. 慶応義塾, 2016.3 【FB22-L554】
p.353に粕谷真洋氏の大正7年から昭和18年までの担当授業科目が掲載されています。また、昭和7年から同17年まで体育会空手部長であったことが記載されています。

(調査済み資料及びデータベース)
・東京外国語学校一覧. 明治14,15,32-45年. 東京外国語学校, 明15-44 【293.5-1】*
・慶応義塾五十年史. 慶応義塾, 明40.4 【282-13】*
・慶応義塾 編. 慶応義塾七十五年史. 慶応義塾, 昭和7 【282-50】*
・粕谷真洋 著. 新撰独逸自修文典. 精華書院, 大正5 【323-146】*
・粕谷真洋 編. 独逸一幕物. 南山堂書店, 大正10 【323-402】*
・粕谷真洋 著. 粕谷独逸自修文典. 広文堂書店, 大正11 【323-429】*
・粕谷真洋 著. 独逸基礎文典. 大倉広文堂, 昭和8 【特231-171】**
・慶応義塾体育会空手部 編. 空手道集成. 慶応義塾体育会空手部, 昭11 【789.2-Ke29ウ】**
・粕谷真洋 著. 正則文法読本. 南山堂書店, 昭和12 【特203-631】**
・慶応義塾百年史. 付録. 慶応義塾, 1969 【377.21-Ke1162k3】**
・東京体育科学研究会 編. 体育人名辞典. 逍遥書院, 1970 【FS2-4】
・旺文社 編. 慶応義塾大学. 旺文社, 1979.1 【FB22-836】
・今村嘉雄 [ほか]編. 日本武道大系. 第8巻. 同朋舎出版, 1982.8 【FS37-279】
・日外アソシエーツ株式会社 編集. 人物レファレンス事典. 3 (現代編). 日外アソシエーツ, 1983.3 【GB12-53】
・日外アソシエーツ株式会社 編集. 人物レファレンス事典. 4 (日本人名典拠録). 日外アソシエーツ, 1983.5 【GB12-53】
・慶応義塾福沢研究センター 編. 慶応義塾年表. 慶応義塾, 1985.9 【FB22-1844】
・日外アソシエーツ編集部 編. 人物レファレンス事典. 明治・大正・昭和(戦前)編. 新訂増補. 日外アソシエーツ ; 紀伊國屋書店 (発売), 2000.7 【GB12-G5】
・日外アソシエーツ株式会社 編. スポーツ人名事典. 新訂第3版. 日外アソシエーツ ; 紀伊國屋書店 (発売), 2002.1 【FS2-G33】
・日外アソシエーツ編集部 編. 人物レファレンス事典. 昭和(戦後)・平成編 あ-す. 新訂増補. 日外アソシエーツ ; 紀伊國屋書店 (発売), 2003.6 【GB12-H15】
・日外アソシエーツ株式会社 編. 人物物故大年表. 日本人編 2(1946-2004). 日外アソシエーツ ; 紀伊國屋書店 (発売), 2006.1 【GK2-H16】
・教育人名資料事典. 第1巻. 日本図書センター, 2009.3 【F2-J27】
・日外アソシエーツ株式会社 編集. 「現代物故者事典」総索引. 2 (学術・文芸・芸術篇). 日外アソシエーツ ; 紀伊國屋書店 (発売), 2012.11 【GB12-L1】
・日外アソシエーツ株式会社 編. 最新世界スポーツ人名事典. 日外アソシエーツ ; 紀伊國屋書店 (発売), 2014.1 【FS2-L6】
・粕谷真洋 主筆. 独逸語青年. 独逸語青年社, 1(2)-6(9)(1917.10-1922.10) 【Z12-574】
・NDL-OPAC( https://ndlopac.ndl.go.jp/
・国立国会図書館サーチ( http://iss.ndl.go.jp/
・国立国会図書館デジタルコレクション( http://dl.ndl.go.jp/
・リサーチ・ナビ(当館提供データベース)( http://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/
・CiNii Books( http://ci.nii.ac.jp/books/
・CiNii Articles( http://ci.nii.ac.jp/
・Googleブックス( https://books.google.co.jp/
・聞蔵IIビジュアル(当館契約データベース)
・ヨミダス歴史館(当館契約データベース)
・毎索(当館契約データベース)
・雑誌記事索引集成データベース ざっさくプラス(皓星社)(当館契約データベース)
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
・図説明治人物事典
・現代日本執筆者大事典
・新現代日本執筆者大事典
・昭和物故人名録
・明治大正人物事典
・20世紀日本人名事典(日外アソシエーツ)
・日本人名大事典(講談社)
・日本人名大事典(平凡社)
・日本近現代人物履歴事典(東京大学出版会)
NDC
個人伝記  (289)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
粕谷真洋、粕谷眞洋
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000216336解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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