レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年09月17日
- 登録日時
- 2015/10/20 10:49
- 更新日時
- 2015/10/25 17:15
- 管理番号
- 相市-H27-007
- 質問
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解決
吉野弘の「手」という詩が作られるまでのエッセイが読みたい。
「母」の死によって手を胸で組んだ。人は死ぬとどうして手を組むのか―もう手をつなぐ人がいなくなるから・・・というような内容だった。
- 回答
-
以下の資料を提供した。
『現代詩入門 新装版』 吉野弘/著 青土社 2007
- 回答プロセス
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自館のOPACにて「エッセイ」「吉野弘」をキーワードに検索したところ、自館未所蔵の以下の資料がヒットした。
『詩の一歩手前で』 吉野弘/著 河出書房新社 2015
『くらしとことば』 吉野弘/著 河出書房新社 2015
上記は「遊道視点」の改題・抜粋ということがわかったので、再度自館のOPACで「遊道視点」をキーワードに検索したところ、以下の資料がヒットした。
『遊道視点』 吉野弘/著 思潮社 1981 【804 S01660471】
『吉野弘詩集』 吉野弘/著 思潮社 1995 【911.5 S05567417】
『吉野弘詩集 続』 吉野弘/著 思潮社 1995 【911.5 S12651063】
→記載なし。
インターネット検索エンジンGoogleにて「吉野弘 詩 手 母の死によって」をキーワードに検索したところ、個人のブログに以下の資料が記載されていた。
『現代詩入門 新装版』 吉野弘/著 青土社 2007 【901.1 S23905532】
→P.191~「発端から完結まで」に記載あり。
※【】内は自館の請求記号と資料コードです。
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911)
- 参考資料
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- 『現代詩入門 新装版』 吉野弘/著 青土社 2007
- キーワード
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- 吉野弘
- 手
- エッセイ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000182572