レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/9/7
- 登録日時
- 2014/07/17 00:30
- 更新日時
- 2014/07/23 13:31
- 管理番号
- B2014口頭0701
- 質問
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解決
伊東忠太が設計した、大倉集古館の平面図と立面図が掲載されている資料があれば紹介してください。
大倉集古館のホームページ(http://www.shukokan.org/)の「大倉集古館の概要」(http://www.shukokan.org/outline/index.html)によると、「大正12年関東大震災により、当初の建物と陳列中の所蔵品を失った」が、「伊東忠太博士の設計による耐震耐火の陳列館を建築して、昭和3年(1928)10月再び開館し」た、とあります。
- 回答
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伊東忠太が設計した、大倉集古館の平面図と立面図は、以下の資料に掲載されています。当該資料は、国立国会図書館デジタルコレクション(http://dl.ndl.go.jp/)に収録されており、インターネットで本文画像の閲覧が可能です。(【 】内は当館請求記号です。)
・伊東博士作品集刊行会編『伊東忠太建築作品』(城南書院 昭和16 【525.1-I89ウ】)
「大倉集古館」(pp.85-89.)のp.85.(50/75コマ目)に、平面図及び立面図が掲載されています。
インターネットの最終アクセス日は2014年6月10日です。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 建築計画.施工 (525 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 大倉集古館
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000156383