レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年05月26日
- 登録日時
- 2019/08/10 13:40
- 更新日時
- 2019/09/22 11:57
- 管理番号
- 南浦和-1-00044
- 質問
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解決
2~3歳児に、どうして声が出るのか、その仕組みを絵本で説明するのに使える本はあるか。
2~3歳児向けの本が無ければ小学生向けの本でもよい。
- 回答
- 回答プロセス
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・自館の本を見てみる。
『あーといってよあー』小野寺悦子/ぶん 堀川理万子/え 福音館書店 2015
のどが震えたり、のどに響くなど、子どもにわかりやすい内容。
『みんなのからだ』ミック・マニング/作 岩波書店 1998
2ページだけだが、唇と舌で空気を振動させるという記述あり。
・市内の他の図書館の本を取寄せてみる。
K767『うたであそぼう 1 声であそぼう!』加賀清孝/監修・著 偕成社 2004
p.7に、声帯についてイラストとともに簡単に記載あり。
(息が声帯を通る時に声帯の膜が震えて音が出る、この音だけでは声にならず、
口の中や鼻、その周りの身体のいろいろな部分で響いて大きくなり、「声」になる。)
- 事前調査事項
- NDC
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- 声楽 (767 10版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000260068