レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20180223
- 登録日時
- 2018/02/24 12:25
- 更新日時
- 2019/01/22 15:20
- 管理番号
- 2018-41
- 質問
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解決
『愛媛県史 学問・宗教』に参照されてる「廃寺院取調帳」は、愛媛県立図書館に所蔵されているか。
- 回答
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質問の参照箇所は、【資料1】のp759「第2編宗教 第2章仏教 第4節近代仏教界の変革 2 廃仏毀釈」にあり。
以下抜粋
…右は村々にあった小さい堂庵の廃除であるが、これとは別に、かつては住職がいて今は無住になっていたか、あるいは還俗を喜ぶ住持が寺を去ったため、廃寺になった寺院も多かった。明治八年愛媛県が教部省へ提出した「廃寺院取調帳」写し(県行政資料)は、宗派別に廃寺の寺名と場所を本寺名とともにあげている。
愛媛県行政資料(藩政期・明治期篇)は所蔵しているが、特別コレクションのため、通常の蔵書検索ではヒットしない。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 寺院.僧職 (185)
- 参考資料
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- 【資料1】『愛媛県史 学問・宗教』愛媛県史編さん委員会/編集 〔松山〕 愛媛県 1985 <当館請求記号:K200-31>
- キーワード
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- 廃寺院取調帳
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000231261