レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009年4月25日
- 登録日時
- 2010/02/13 02:38
- 更新日時
- 2013/03/10 11:34
- 管理番号
- M09101109134428
- 質問
-
解決
大正時代の内科医 金子廉二郎氏が岡山医科大学で教鞭をとっていたことが確認できる資料を知りたい。
- 回答
-
依頼者によれば、金子氏が岡山医科大学に在職していたことは、九州大学医学部第一内科ホームページで知ったとのことであった。同HPによれば大正14年に九大教授に就任しているので、それ以前を中心に調査したところ、『岡山大学医学部百年史』年表p.692に、大正11年7月から14年6月まで岡山医科大学(現在の岡山大学)の内科教授として在籍していた記述があった。 また、『岡山医学会五十年史』p.154、『岡山医科大学二十年誌』p.42にも同様の記述があった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 個人伝記 (289 9版)
- 参考資料
-
-
岡山大学医学部百年史. 岡山大学医学部創立百周年記念会, 1972.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001188762-00 -
岡山医学会 編. 岡山医学会五十年史. 岡山医学会, 1939.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000706654-00 -
岡山医科大學/編. 岡山医科大學二十周年誌. 岡山医科大學, 1942.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I000742415-00
-
岡山大学医学部百年史. 岡山大学医学部創立百周年記念会, 1972.
- キーワード
-
- 医学--日本--伝記
- 金子 廉二郎
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2009101109150734428
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 郷土 人物 郷土 人物
- 質問者区分
- 全年齢 社会人 社会人
- 登録番号
- 1000063381