レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/08/27
- 登録日時
- 2016/11/17 00:30
- 更新日時
- 2017/02/01 14:40
- 管理番号
- 北方 16-0018
- 質問
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解決
福岡県古賀市が2007年度より実施している、中学、高校の卒業生に不要になった制服を無償提供してもらい、必要とする家庭に無償で提供する「制服リユース」という取り組みと類似した事業を行っている北海道内の自治体、学校、PTAに関する情報を知りたい。
■調査済みの資料
『西日本新聞』2016年2月17日「子どもに明日を②」
『西日本新聞』2016年3月6日「義務教育思い負担なぜ」
『西日本新聞』2016年3月25日「入学前の支給前倒し拡大」
- 回答
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当館資料で道内での「制服リユース」の取組みを紹介したものが見つからなかったため、北海道教育委員会に照会したところ、不明とのことだった。
そこで、日経テレコンで道内の新聞記事検索をしたところ、岩見沢市主催で今年7月2日に開催された「環境フェスタ2016」の中で、「中学校の制服リユースコーナー(無料)」というブースがあった旨の記事があった。担当課に問合せ、その主催団体の担当者に確認したところ、コーナー設置の趣旨はごみの減量化(環境の問題)で、「もったいない」の気持ちから、制服の有効活用を図っていくというものとのことだった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 地方自治.地方行政 (318 7版)
- 参考資料
- キーワード
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- 制服リユース
- 学生服
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事項調査
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000199778