レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20201203
- 登録日時
- 2020/12/17 11:56
- 更新日時
- 2021/07/27 10:16
- 管理番号
- 982
- 質問
-
解決
大正時代に現在の京都府立図書館で行われた竹久夢二の展覧会について(経緯・様子・出展作品など)知りたい。
- 回答
-
京都府立図書館(当時は京都府立京都図書館)で開催された竹久夢二の展覧会は、
「第一回夢二作品展覧会」1912年(大正元年)11月23日~12月2日(夢二初の個展)
「第二回竹久夢二抒情画展覧会」1918年(大正7年)4月11日~20日
の2回開催。
【】内は当館資料コード
「」は論題・章題や作品名・図版キャプション・本文などからの引用
ほとんどの年譜には図書館での展覧会開催の記述があるので、年譜のみで確認できる資料は割愛。
<資料1>『竹久夢二展 描くことが生きること』【1107810911】
p224-229「「第一回夢二作品展覧会」の前後について」(井上芳子)が掲載。
また、年譜中(p264)に「「竹久夢二抒情画展覧会」の会場となった京都府立図書館にて」とする写真あり(展示室へ続く外階段途中に立つ夢二と欄干に女性の絵が掲げられている写真で、ほかであまり見ない写真)。本書の表紙は第二回抒情画展覧会中に描かれた「邪宗渡来」。
<資料2>『夢二と京都の日本画』【1110619028】
p112-115「竹久夢二と日本画―「第一回夢二作品展覧会」から「竹久夢二抒情画展覧会」までを中心に」(山本香瑞子)掲載。
p14-15「初めての個展」(「第1章 夢二―京都滞在まで」)には、図版17「第一回夢二作品展覧会」目録(表紙)や、図版18「第一回展覧会作品集(A)ケース」、図版19「第一回展覧会作品集(B)ケース」(展覧会に合わせて発行された作品の絵はがき)などが掲載されている。
<資料3>『竹久夢二展 岡山、伊香保二つのふるさとから』【1107436493】
p134-135「作品展開催」に経緯や様子などあり。
p134「京都、岡崎公園の府立図書館で開催された「第一回夢二作品展覧会」会場での夢二(大正元年)」(比較的大きな写真)、p137「京都、岡崎公園の府立図書館で開催された「第二回竹久夢二抒情画展覧会」での夢二と関係者(大正7年)前列右から3人目夢二」とする写真が掲載。ほか、ポスターや作品集絵はがき、「第一回夢二作品展覧会 目録大正元年」(表紙と絵2点)もあり。
p105図版2-10-7、2-10-8に「竹久夢二抒情画展覧会 大正7年」のポスター(カラー)掲載。
<資料4>『夢二--ギヤマンの舟』【1108193739】
「二、初めての個展」>p91-92「夢二作品展覧会」、p92-96「子どものための絵」、p96-97「展覧会と渡航」など(「2章 夏の恋歌」内)
「三、抒情画」>p169-172「竹久夢二抒情画展覧会」、p172-174「FAREWELL」(「3章 京都東山春秋」内)
図版はp93「第一回 夢二作品展覧会にて 会場の夢二」、「上記展覧会作品の「かげやとうろくじん」」とp173「第二回 竹久夢二抒情画展覧会会場にて 夢二(下段右より三人目)と彦乃(階段左端)」があり。
<資料5>『川西英コレクション』【1107961615】
「知られざる川西英、そして竹久夢二との出会い」のうちp25-26に図書館での展覧会について記述あり。
図版としてp67にⅠ-15「「竹久夢二抒情画展覧会」目録」(船の絵の描かれた自筆の表紙「AT THE KYOTO LIBRARY」とあり)、Ⅰ-167「第一回夢二作品展覧会」目録(表紙)、p189 Ⅱ-196「竹久夢二抒情画展覧会」ポスターなど。
<資料6>『評伝 竹久夢二』【1106261447】
(「第5章 永遠の恋人彦乃」内)
p113-114「京都での初めての個展」、p114-118「女、小(子)供への共感」、p118-119「さらば我友よ又逢ふ日まで」
図版p115「第1回京都府立岡崎図書館展覧会での夢二(大正元年11月23日~12月2日)」、「第1回個展大成功の後、仲間たちと共に。前列右から2番目が夢二」
(「第9章 彦乃を父親に奪われる」内)
p200-202「京都府立図書館での第二回夢二展」
図版p201「第2回竹久夢二抒情画展覧会会場の夢二(中央)と彦乃(右)。大正7年4月」、「個展会場の京都府立図書館前にて、彦乃(右から2人目)、夢二、不二彦(大正7年4月)」
<資料7>『別冊太陽(日本のこころ 20 竹久夢二)』【1601800012】※雑誌
p77-78「第一回夢二作品展覧会」、p82-83「二回めの個展」(「夢二の生涯 港屋、京都時代」内)
図版はp79「第一回夢二作品展覧会ポスター(夢二郷土美術館蔵)」、p82「竹久夢二抒情画展覧会会場入口」、p183 図版207「展覧会入場券」
<資料8>『出帆 竹久夢二自伝画集』【1105852923】※夢二の自伝的小説
「22」(展覧会の作品を制作中と思われる描写あり)p44
「33」「…ともかくも展覧会の第一日のふたをあけた。会場は岡崎の図書館の楼上で、午前八時の開場時間に先立って、前の広場に自動車や観客が黒く集って来た時には、三太郎も窓から首を出して、涙ぐんで帽子を振った。」p66
「35」(展覧会に吉野がやってくる)p70、p71(キャプションなし)図書館での展覧会の様子を描いた夢二による絵(階段から続く来館者の行列、「FAREWELL XHIBITION」と描かれた旗)
※国立国会図書館デジタルコレクション(参加館公開、永続的識別子:info:ndljp/pid/1647018)で閲覧可。
<資料9>『夢二日記 2』【1100683943】
p246 大正6年10月20日の日記に、館長(=湯浅吉郎)らと来春ごろに展覧会を開く、と話をしている記述がある(「第二回竹久夢二抒情画展覧会」の前となる)。
<資料10>『竹久夢二 社会現象としての<夢二式>』【1108667658】
p213-216「Ⅱ〈夢二式〉に何を見たか(2)展覧会、画会に向けた制作」(「第六章 夢二の描写」)
(展覧会開催の事実ほか、期間中に屏風絵を制作し図書館の応接室で描いた、描きかけを展示したエピソードなども。夢二の書簡からの引用もあり)
図版はp215 図65「邪宗渡来」、図66「旅の唄」
<資料11>『夢二の四季』【1106965997】
作品の図版とその解説。
p14-15「淀の乗合船」(第一回夢二作品展覧会に出品されたことに触れられている)
p28-29「邪宗渡来」(第二回夢二作品展の会期中に制作されたというエピソード)
p74-75「初恋」(第一回夢二作品展覧会が図書館で開催された事実のほか、「初恋」に百円の値がつけられたエピソードも)
<資料12>『生誕135年竹久夢二展 幻想の美秘められた謎 』【1111111587】
052≪邪宗渡来≫、053≪旅の唄≫は「竹久夢二抒情画展覧会」に出品。060≪淀の乗合船≫、061≪初恋≫は「第一回夢二作品展覧会」の出品作で、作品の解説の中で展覧会についても触れられている。
<資料13>『竹久夢二正伝』【1100024163】
p74-77「最初の京都個展」(「夢二 一九〇一-一九〇〇」)図版「最初の夢二作品展覧会会場」写真p74あり。
p132-134「第二回京都抒情画展」(「夢二 一九〇一-一九〇〇」)(「邪宗渡来」「旅の唄」を二日でかきあげた話など)
<資料14>『竹久夢二』【1106309246】
p122『日本美術』(大正元年十二月号)からの引用あり。開催に先立つ自宅での展観、展覧会で有島生馬と出会ったこと、京都展をみたボストン美術館長に渡米を勧められたが第一次大戦の勃発で中止したこと、など。
p138 第二回個展開催の事実。
<資料15>『竹久夢二 大正ロマンの画家、知られざる素顔』【1110356100】
p53-54「竹久夢二の思い出」(岩田専太郎)
初出は『三彩 増刊 竹久夢二』1969、初めて竹久夢二に会った(見た)時の印象などが書かれている。
<資料16>『竹久夢二 愛と詩の旅人』【1106366170】
p84「竹久夢二の思い出」(岩田専太郎)(<資料15>とほぼ同じ)
図版として、p58「自筆展覧会ポスター」(第一回展覧会、柳と五重塔?の絵、カラー)、p89「京都図書館」(建て替え前図書館の外観写真)、p106「夢二抒情画展覧会ポスター」あり。
<資料17>『竹久夢二 その弟子』【1100726510】
p75-87「京都日記」(大正七年四月京都岡崎公園内図書館ニ開カレタ竹久夢二抒情画展覧会見物ノ記)(「新資料 夢二とその弟子」の〔2〕)
屏風を応接室で描いた話の過程、出品作品についてなど、展覧会や夢二について、近い人から見た詳しい話が書かれている。
p87-90「岩田準一氏と夢二先生」福井健夫(「新資料 夢二とその弟子」の〔3〕)
展覧会で福井氏と岩田氏が出会ったことなどが書かれている。
<資料18>『竹久夢二 精神の遍歴』【1106418351】
「10、木村清松と夢二」(「第Ⅰ部 夢二の精神史の一断面」)
p63個展が開催されたことと盛況だったこと、飲み歩いて洋行費用を使い果たすことなどが書かれている。(※他の資料では第一次世界大戦の勃発により洋行を断念したと書かれているものが多い。また、直前に日展が開催されたとあるが文展の誤りではないかと思われる。)
P250-251「10、京都二年(寧)坂、高台寺訪問」(「第Ⅱ部 夢二紀行」)
「竹久夢二抒情画展覧会」のマネージャーをした福井健夫の回想を基にした話。売上で洋行するつもりで表紙図案は帆船に模様でFAREWELLと書かれた、など。
図版 p248「大正七年、第二回夢二個展会場入口にて(京都府立図書館)。中央に夢二、その右に笠井彦乃、左に不二彦」(<資料20>や<資料26>に掲載されている写真と同じ)
<資料19>『夢二 異国への旅』【1110060520】
p2-3 第一回夢二作品展覧会が開催され、そこでスチューアート・キュウリンというアメリカ人と出会ったことなどが描かれている。(「序章 島をたつまで」内)
<資料20>『夢二を変えた女(ひと)笠井彦乃』【1110480132】
p217-221「夢二抒情画展覧会」、221-224「連れ戻された彦乃登場」(「第六章 別れの序章」)あり。
p221の【図26】「第二回竹久夢二抒情画展覧会にて」(キャプション以下略)階段前に17人写っている写真だが、うち6人分の名前がわかる。
<資料21>『竹久夢二の世界 別冊太陽』【1110181201】
p159 第一回個展を開催し、成功したことなど5行程度。
p160に「「竹久夢二抒情画展覧会」での記念写真。夢二の隣で日傘をさして立っているのが彦乃。」として、夢二、彦乃、子供を含めて6人が写っている写真あり。
<資料22>『私の竹久夢二』【1106061391】
p140に、第一回夢二作品展覧会を開催し、盛況だったことなどが書かれている。(「六章『夢二画集 春の巻』の栄光」内)
<資料23>『竹久夢二子どもの四季 別冊太陽』【1100270956】
p124 初めての個展を開催したこと。洋行を計画したが大戦の勃発のために断念したとあり。(「―夢二の生涯―夢のふるさと」尾﨑左永子)
<資料24>『竹久夢二抄』【1106309196】
「ある時は歓びなりき、いまは十字架―京都にて」のうちp98-100付近に、展覧会中に屏風を制作したことや、展覧会中に彦乃が現れた話などがあり。
p192 京都府立図書館での個展開催の事実など。(「夢二のあしあとを訪ねて」>「千葉、榛名、京都ほか」)
<資料25>『惜しみなき青春 竹久夢二の愛と革命と漂泊の生涯』【1100727674】
p83に展覧会が開催された事実について触れられており、「京都岡崎図書館での第1回竹久夢二作品展会場で」とする会場内に夢二が立つ写真(大きめの写真)が掲載されている。
<資料26>『竹久夢二と日本の文人』【1107130591】
p103図61「府立京都図書館(現京都府立中央図書館)明治42年築(著者撮影) 武田五一設計。向かって右側に外階段があり、3階の美術工芸陳列室へ行くときに用いた。そこで夢二は大正元年の個展につづき、大正7年竹久夢二抒情画展覧会を開いた。」(以上キャプション、現京都府立中央図書館という館名は誤り)
<資料27>『竹久夢二美術館 その美と愛と悲しみ』【1107130385】
写真図版あり。
p108「大正七年 四月 京都府立図書館 夢二展 中央夢二 その右彦乃」とする写真。15人ほどが展示室にいる、他の資料であまり見ない写真。
p109「大正七年 四月 京都府立図書館 夢二展 中央夢二の右は彦乃」<資料20>などに掲載の写真に同じ。
<資料28>『竹久夢二《デザイン》』【1110018361】
図版 p144「竹久夢二抒情画展覧会」ポスター(日本近代文学館蔵で、マントを着て手に薔薇?を持った人物が描かれているもの。カラー)
<資料29>『竹久夢二名品100選』【1108733955】
p147 ポスター・入場券の図版あり。
第一回夢二作品展覧会のポスター3点(「風景」「男」「女」)カラー
竹久夢二抒情画展覧会の入場券
<資料30>『夢二美術館 4』【1100728045】
p92-93 図版96~99「竹久夢二抒情画展覧会 ポスター 入場券 大正7年(1918)」カラー・大判(A4より一回り小さいぐらい)でポスター2点掲載(花のポスターとマントを着た男のポスター)。入場券2点。
<資料31>『視る 京都国立近代美術館ニュース』(457号 2011年11-12月号)【1600051161】
p5-8「京都からの夢二」(寺口淳治)
図書館で「第一回夢二作品展覧会」が開催され、文展をしのぐほどの人気であったことなどが書かれている。
p7に「図4 竹久夢二伊香保記念館提供、1912年11月」として、外階段途中の絵を掲げた欄干部分で個展に協力した恩地孝四郎・田中恭吉と共に写った写真あり。この絵は夢二の作品ではない可能性にも触れられている。
<資料32>『京都日出新聞』(『京都新聞』の前身)【1400217970】※マイクロフィルム
大正元年11月23日、25日、30日(各1面)
「美術工芸」欄に掲載(※25日付記事には「…小供室に駆落や女郎の画を掛けて置くのは悪い」と批判も)
大正元年11月24日 5面
「今日の展覧と会合」(※展覧会情報が掲載)
<資料33>『大阪毎日新聞』【1400218028】※マイクロフィルム(データベース「毎索」でも利用可)
大正元年11月30日 9面
「夢二の女の繪」 ※図書館で展覧会を開催した夢二の談話(夢二の描く女性の眼はなぜ大きいか、など)を載せている。
「夢二の繪」(京都同氏展覧会出品)とする図版も掲載。
<資料34>
『大阪朝日新聞京都附録』【1400217939】※マイクロフィルム(データベース「聞蔵Ⅱ」でも利用可)
大正7年4月15日 1面
「春眞中 ◇種々の催しに賑つた=日曜の岡崎=」(※府立図書館での抒情画展覧会について記載あり)
<未確認資料>
『神奈川県図書館学会誌』
(75) 2000 p.16~29「第一回夢二作品展覧会--1912年の京都図書館」
(76) 2001 p.27~37「第一回夢二作品展覧会--1912年の京都図書館(続)」
当館で所蔵がないので確認できていないが、参考になる資料ではないかと思われる。
- 回答プロセス
-
展示の準備としてそれぞれ資料の中身を確認。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 漫画.挿絵.児童画 (726)
- 参考資料
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<資料1>竹久夢二 [画] , 竹久, 夢二, 1884-1934 , 千葉市美術館. 竹久夢二展 : 描くことが生きること. 千葉市美術館, 2007.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008442315-00 -
<資料2>夢二 [画] , 静岡市美術館 編 , 竹久, 夢二, 1884-1934 , 静岡市美術館. 夢二と京都の日本画. 静岡市美術館, 2017.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I028065321-00 -
<資料3>朝日新聞社文化事業部/編 , 朝日新聞社文化事業部/編. 竹久夢二展 : 岡山、伊香保二つのふるさとから. 朝日新聞社文化事業部, 2004.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I083855976-00 -
<資料4>小笠原洋子 著 , 小笠原, 洋子, 1949-. 夢二 : ギヤマンの舟. 大村書店, 2002.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003070167-00 , ISBN 4756320589 -
<資料5>山野 英嗣/編集. 川西英コレクション. 京都国立近代美術館. (京都国立近代美術館・所蔵作品目録 9)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I083454196-00 , ISBN 9784876421978 -
<資料6>三田英彬 著 , 三田, 英彬, 1933-1993. <評伝>竹久夢二 : 時代に逆らった詩人画家. 芸術新聞社, 2000.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002882399-00 , ISBN 4875862458 -
<資料7>竹久夢二. 平凡社, 1977. (別冊太陽. 日本のこころ ; 20)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I011313572-00 , ISBN 4582920209 (当館では雑誌扱い) -
<資料8>竹久夢二 著 , 竹久, 夢二, 1884-1934. 出帆 : 竹久夢二自伝画集. 竜星閣, 1958.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000985219-00 -
<資料9>竹久夢二 著 , 長田幹雄 編 , 竹久, 夢二, 1884-1934 , 長田, 幹雄, 1905-1997. 夢二日記 2 (大正5年~大正7年). 筑摩書房, 1987.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001868865-00 , ISBN 4480131027 -
<資料10>高橋律子 著 , 高橋, 律子. 竹久夢二 : 社会現象としての〈夢二式〉. ブリュッケ, 2010.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011069112-00 , ISBN 9784434151910 -
<資料11>小川晶子 著 , 小川, 晶子. 夢二の四季. 東方出版, 2002.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003639925-00 , ISBN 4885917840 -
<資料12>竹久夢二 [画] , 高階秀爾 監修 , 夢二郷土美術館, 朝日新聞社 編集・構成 , 竹久, 夢二, 1884-1934 , 高階, 秀爾, 1932- , 夢二郷土美術館 , 朝日新聞社. 生誕135年竹久夢二展 : 幻想の美秘められた謎. 朝日新聞社, 2019.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I030401377-00 -
<資料13>岡崎まこと 著 , 岡崎, まこと. 竹久夢二正伝. 求竜堂, 1984.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001697933-00 , ISBN 4763084100 -
<資料14>細野 正信/著 , 細野‖正信. 竹久夢二. 保育社, 1985. (Hoikusha:quality books)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I018021675-00 , ISBN 4586521015 -
<資料15>竹久夢二美術館 監修 , 竹久夢二美術館. 竹久夢二 : 大正ロマンの画家、知られざる素顔 : 生誕130年永久保存版. 河出書房新社, 2014.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025141298-00 , ISBN 9784309274614 -
<資料16>栗田勇 編 , 竹久, 夢二, 1884-1934 , 栗田, 勇, 1929-. 竹久夢二 : 愛と詩の旅人. 山陽新聞社, 1983.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001681336-00 -
<資料17>岩田 準一/著 , 岩田‖準一. 竹久夢二 その弟子 : 岩田準一 画文集 絵入万葉集. 桜楓社, 1979.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I005614994-00 -
<資料18>関谷定夫 著 , 関谷, 定夫, 1925-2017. 竹久夢二 : 精神の遍歴. 東洋書林, 2000.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002941678-00 , ISBN 4887214286 -
<資料19>袖井林二郎 著 , 袖井, 林二郎, 1932-. 夢二異国への旅. ミネルヴァ書房, 2012.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023935962-00 , ISBN 9784623063123 -
<資料20>坂原冨美代 著 , 坂原, 冨美代, 1946-. 夢二を変えた女(ひと)笠井彦乃. 論創社, 2016.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027320985-00 , ISBN 9784846015183 -
<資料21>竹久夢二の世界. 2014. (別冊太陽)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I055593886-00 , ISBN 9784582922219 -
<資料22>上田周二 著 , 上田, 周二, 1926-2011. 私の竹久夢二. 沖積舎, 1999.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002841165-00 , ISBN 4806040673 -
<資料23>竹久 夢二/著 , 竹久‖夢二. 竹久夢二子どもの四季 : 絵本名画館. 平凡社, 1985. (別冊太陽)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I011127024-00 , ISBN 4582943012 -
<資料24>尾崎左永子 著 , 尾崎, 左永子, 1927-. 竹久夢二抄. 平凡社, 1983.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001612108-00 -
<資料25>惜しみなき青春 : 竹久夢二の愛と革命と漂泊の生涯. ノーベル書房, 1969.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001280149-00 -
<資料26>品川洋子 著 , 品川, 洋子, 1954-. 竹久夢二と日本の文人 : 美術と文芸のアンドロギュヌス. 東信堂, 1995.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002403433-00 , ISBN 4887132190 -
<資料27>竹久 夢二/[画] , 竹久 夢二/[画]. 竹久夢二美術館 : その美と愛と悲しみ 再販改訂. 竹久夢二美術館, 2001.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I083320912-00 -
<資料28>石川桂子 著 , 石川, 桂子, 1967-. 竹久夢二《デザイン》 : モダンガールの宝箱. 講談社, 2012.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023521180-00 , ISBN 9784062175944 -
<資料29>竹久夢二 [画] , 小川晶子 監修 , 竹久, 夢二, 1884-1934 , 小川, 晶子. 竹久夢二名品100選 : 夢二郷土美術館所蔵. 東方出版, 2007.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009149297-00 , ISBN 9784862490827 -
<資料30>[竹久 夢二/著] , 竹久‖夢二. 夢二美術館 4. 学研, 1985.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I011450443-00 , ISBN 4051002462 -
<資料31>京都国立近代美術館 編 , 京都国立近代美術館. 視る : 京都国立近代美術館ニュース. 京都国立近代美術館, 1967.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000069497-00 -
<資料32>京都日出新聞. [京都新聞社] [製作].
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000058531-00 -
<資料33>大阪毎日新聞社. 大阪毎日新聞 マイクロフィルム版.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000059014-00 -
<資料34>大阪朝日新聞/京都附録.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000003-I000003258-00 -
<未確認資料>
高梨 章 , 高梨 章. 第一回夢二作品展覧会--1912年の京都図書館. 2000. 神奈川県図書館学会誌(75) p. 16~29
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I5580917-00
高梨 章 , 高梨 章. 第一回夢二作品展覧会--1912年の京都図書館(続). 2001. 神奈川県図書館学会誌(76) p. 27~37
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I5814863-00
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<資料1>竹久夢二 [画] , 竹久, 夢二, 1884-1934 , 千葉市美術館. 竹久夢二展 : 描くことが生きること. 千葉市美術館, 2007.
- キーワード
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- 竹久夢二
- 京都府立図書館
- 展覧会
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<関連情報>
京都府立図書館ホームページ
(HOME/お知らせ一覧ページ/行事・イベント/岡崎地域で『CONNECT⇄ 』がスタート!(終了しました)[2020年12月3日記事 http://www.library.pref.kyoto.jp/?p=24879])
ブックリスト“「CONNECT⇆ 」竹久夢二 つながりを知る”
https://www.library.pref.kyoto.jp/contents/wp-content/uploads/2020/12/yumeji.pdf
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000290885