レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014/09/22
- 登録日時
- 2015/03/18 00:30
- 更新日時
- 2015/11/28 14:05
- 管理番号
- 0000001193
- 質問
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解決
天保時代の加賀の絵師 亀田鶴山の ①生没年 ②出生地 ③絵の師匠 を知りたい。
- 回答
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『新加能画人集成』に「明和5年~天保5年(1768~1834) 金沢の家柄商人。片町で薬種屋を営んでいた宮竹家本家の七代目伊右衛門勝延の養嗣子で、分家九右衛門金方の子であった。幼名を喜十郎、のち伊右衛門。(中略)鶴山は絵を好み特に墨梅が得意であった。(中略)絵は岸駒に学んだ。(後略)」の記述がありました。
- 回答プロセス
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「石川県関係人物文献検索」を検索し、参考文献のなかからコンパクトに紹介されている資料を紹介。
- 事前調査事項
- NDC
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- 版画.印章.篆刻.印譜 (73 9版)
- 参考資料
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- 1 新加能画人集成 金沢市教育委員会新加能画人集成編集委員会∥編 金沢市 1990.3 K721/22 53p
- キーワード
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- 亀田鶴山
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000169240