レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 1997/02/19
- 登録日時
- 2005/02/11 02:21
- 更新日時
- 2008/10/31 10:36
- 管理番号
- 埼川-1996-183
- 質問
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解決
①日本で最初の鉄橋、明治2年に長崎で本木昌造が造った「くろがね橋」についての資料、②本木昌造についての資料が見たい。
- 回答
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①『日本の橋』に若干の記述と写真があり。
②上記図書のほか、『世界伝記大事典 5』および『メディア伝説』『グーテンベルクの鬚』を紹介する。
- 回答プロセス
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①直接書架をあたってみると『橋の歴史』『橋 ものと人間の文化史 66』(主に石橋)『歴史の中の橋とロマン』(主に外国の橋)『新聞集成明治編年史』には該当する記述はない。
『日本の橋』(橋名索引あり)に若干の記述あり。
②『世界伝記大事典 5』に項目あり。また、『人物文献目録 '82-'92』より当館所蔵のものとして『メデイア伝説』『グーテンベルクの鬚』があり。
- 事前調査事項
- NDC
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- 橋梁工学 (515 9版)
- 個人伝記 (289 9版)
- 参考資料
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- 『日本の橋 増訂版』(日本橋梁建設協会 朝倉書店 1994)
- 『世界伝記大事典 日本・朝鮮・中国編 5』(ほるぷ出版 1978)
- 『グーテンベルクの鬚』(大輪盛登 筑摩書房 1988)
- 『メディア伝説』(大輪盛登 時事通信社 1982)
- 『人物文献目録 '82-'92』(日外アソシエーツ)
- キーワード
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- 橋梁史-日本
- 橋梁工学
- 本木昌造(モトギ ショウゾウ)
- くろがね橋-長崎市
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000015679